Dolls・Mariee | D-DST

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日記や、沢山の好きなことへの、
独り言。

サンライト肌のセシルを迎えた時。


サンライト→白い服が似合う!

と至極単純感想。



で、

白服→「ウェディングドレス」、

と更に単純発想で制作。
2007年。
D-DST-c6.jpg
折角作るなら、やはりトレーンは長く!


…したはいいが、

自宅撮影では限界がありました(汗)。


どこか広く明るい所で、
伸び伸びと撮り直してあげたいです。



ヘッドドレスとブーケ用に、
凄く好い色、質の花(手造り品)が手に入ったのはラッキーでした。

チョーカーも、友人が造ってくれたものです。
D-DST-c3.jpg

…今見ると、

髪型が気に入らない…(苦笑)。




ドールのドレスも、
基本的には先ず最初にデザイン画を起こしますが、

コレは手持ちの布によるピンワークからアイデアを固めてゆきました。
D-DST-c1.jpg
最終的にはまとめとして、
どのみちデザイン画描いているのですが。


あと、子供の頃からバッスルシルエットがとにかく大好きなので、

そこは外さず。




詳細については、

一応「ウェディングドレス」という前提でもあったので(笑)、


装飾類は最小限に留め、

布をゆったりたっぷり使うことのみで華やかに、且つ品良く仕上げる、

がテーマ。



本縫いで使用した生地は柔らかいウェディングサテンで、

手袋装備で無茶苦茶慎重に扱っていた事を覚えています。


サテン織りや刺繍物の扱いは手袋着用を徹底しますが、


特に「白」、
それも全身、
という事で、

一針一針、

とにかくいつも以上に緊張しながら制作した思い出。