@国立劇場
ラストの大立廻りでは、
(や、まだまだ続きますよ、菊さんオンリーですが。)
土蜘蛛の隈取りで登場されますが、
その後早変わりがある為、
隈取りを施した仮面装備。
マスカレード!
おおお!
こんなところまでお正月的演出!
蜘蛛糸が舞い狂う舞台には大歓声が響きます。
隈取りマスカレードで
紫のお衣裳。
長い黒髪に逆毛。
後ろ姿はかつてのINORANさん

の様です。
という話を終演後、
母上と交わしていたら、
「...や、KISSだよ...」
えええ(泣)。
↓コレか?

↓まさかこっち

ではあるまいな?
うう、
確かに色々「近い。」のは否めない(え)かも知れない。
ウィパーリーエヴリディ♪
だが残念だな、
シモンズはスパイダーでは無くデーモンなんだよ母さん。
ゲハハハハハ(小暮閣下)。
何かもう、無茶苦茶。
私にだって正月ボケ(旧暦寄)くらいあります。
いや、
元々後ろ姿、髪型の話だったのに。
...要するに、
大スペクタクルで大昂奮のお芝居だったことだけは
伝わるでしょうか。
これ、映像化(ゲキ×シネ的な)すると仮定、
広がった蜘蛛糸を引っ込める黒衣さん達も良い感じに編集したら、
無茶苦茶綺麗なのだろうな(愉)!
とかね。
本公演の口上看板も、
快活なリズムで面白い文章でした☆
二ヶ月続けて菊さんの舞台。
贅沢(感謝)。