『四天王御江戸鏑』#003 | D-DST

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日記や、沢山の好きなことへの、
独り言。

2011年1月23日
@国立劇場


ラストの大立廻りでは、

(や、まだまだ続きますよ、菊さんオンリーですが。)

土蜘蛛の隈取りで登場されますが、

その後早変わりがある為、
隈取りを施した仮面装備。



マスカレード!



おおお!


こんなところまでお正月的演出!



蜘蛛糸が舞い狂う舞台には大歓声が響きます。



隈取りマスカレードで

紫のお衣裳。


長い黒髪に逆毛。

後ろ姿はかつてのINORANさん
D-DST-IMG_3908.jpg
の様です。



という話を終演後、
母上と交わしていたら、


「...や、KISSだよ...」




えええ(泣)。


↓コレか?
D-DST-ファイル0028.jpg

↓まさかこっち
D-DST-ファイル0032.jpg
ではあるまいな?



うう、
確かに色々「近い。」のは否めない(え)かも知れない。


ウィパーリーエヴリディ♪


だが残念だな、
シモンズはスパイダーでは無くデーモンなんだよ母さん。
ゲハハハハハ(小暮閣下)。



何かもう、無茶苦茶。

私にだって正月ボケ(旧暦寄)くらいあります。

いや、
元々後ろ姿、髪型の話だったのに。




...要するに、

大スペクタクルで大昂奮のお芝居だったことだけは
伝わるでしょうか。


これ、映像化(ゲキ×シネ的な)すると仮定、

広がった蜘蛛糸を引っ込める黒衣さん達も良い感じに編集したら、

無茶苦茶綺麗なのだろうな(愉)!

とかね。



本公演の口上看板も、

快活なリズムで面白い文章でした☆



二ヶ月続けて菊さんの舞台。

贅沢(感謝)。