デンちょんの今日のむちゃぶり。

「以蔵にも愛の蛍を届けてあげたい。」


いやいやごめんなさい、ちょっと『龍馬伝』引っ張りすぎなんですけどね。

やっぱり無責任に言っておきたかったので(笑)


半平太が投獄されてから切腹を命じられるまでの1年9ヶ月。

冨に宛てて160通以上(連名・推定含む)の手紙が書かれていたらしいです。(高知新聞2010.6.14月曜ワイドより)

日頃から便宜を図ってくれていた牢番についてもこの記事では触れられています。


便宜を図ってくれていた牢番…和助??

第24回「愛の蛍」のラストシーン。

冨から和助に託された蛍が半平太の目の前で舞うシーンがとても美しい。

泣きモードにスイッチが入ってしまうあの曲が流れるのもお約束。


心の準備はオーケーです。

………


………


以蔵のところまでは蛍、飛んで来れなかったですか…そうですか。

ちょっと期待したんですが、なかったですね。以蔵と蛍…(汗)

とことん「痛々しい担当」なのですね。



記事にあわせて武市富さんの写真が掲載されていました。

大正6年4月に88歳で亡くなられたそうです。

デンティベスのブログ-20100614163704.jpg
(大正6年3月撮影 高知新聞2010.6.14月曜ワイドより)


大河ドラマ「龍馬伝」NHK長崎放送局公式サイトが更新され7月放送分のあらすじが見られるようになってます。

http://www.nhk.or.jp/nagasaki/ryomaden/drama/topics/story1007.html