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2016-07-11 00:03:05

7月11日にちなんで・・・ その2

テーマ:鉄道模型
 前回の続きです。


 左から、マイクロの100・200番台新塗装、旧塗装、KATOの0番台です。
 今回模型化されたKATOの0番台は、2次量産車で、モハ711が若干の設計変更があって50番台になった以外、先頭車については、1次量産車と大きな変更は無いので、番台区分は無しです。
 100・200番台については、室蘭本線・千歳線電化による3次量産車で、先頭車を従来はどちらの向きでも使用出来る両栓構造から、向きを固定する片栓構造になり向きが固定され、偶数向き(札幌・小樽向き)がトイレ無しの100番台、奇数向き(旭川向き)がトイレ付きの200番台となり、0番台ではトイレが1編成2か所あったのに対し、100・200番台では1か所に減っています。
 モハ車についても若干の変更があったので、100番台になってます。


 並びは前の画像と同じです。見てすぐに気づくと思いますが、右端KATOの0番台は、屋根上の補助灯がありませんね。
 これは、運用開始当初の姿で再現されたものです。後に降雪時、ライトが乱反射して前方が見えにくいということで、屋根上に増設されました。
 実車では、上だけや下だけと切り替えも出来ました。
 ・・・ということは、当鉄道の乗務員からもそのような苦情が出そうですねぇ~。んじゃ0番台は5月~10月の限定運用ってことで・・・。
 いやぁ~な予感がするのは、今後ライトを増設して発売される可能性が・・・。


 ちょっと見えにくいですが、マイクロ車の連結器の両側に、ジャンパ接続できる胴受けというのがモールドされていますが、KATOは別パーツになっています。
 取り付けると、引き締まってカッコ良く見えますが、連結器が首を振らなくなり、増結すると脱線の恐れがあります。さてどうしたものか・・・。一度取り付けて試してみるか・・・。
 他に、幌と白色の前面表示が入っています。



 上がマイクロのクハ711-100、真ん中が同クハ711-200、下がKATOのクハ711-0です。
 100番台はトイレが無いので、デッキが車端部に寄っていて、その分着席定員が増えています。
 KATOの0番台では、トイレ・洗面所の流し管があるのに対し、マイクロの200番台では省略されてます。
 また、100・200番台では、新製時から電動式行先方向幕を設置しています。また設置位置も左右非対称で設置されています。


 反対側の側面です。窓は1段上昇式の2重窓ですが、方向幕真下の窓は、干渉するため嵌め殺しです。



 ちなみに0番台では、白枠で囲った部分にサボ受けがあります。100.200番台の方向幕とは逆の位置になります。
 ただ、過去の写真を見ると、クハ711-8+モハ711-8+クハ711-9の編成は、この位置ではなく、客車と同じ、車体中央の窓下にサボ受けがありました。
 いろいろと資料を引っ掻き回したら、同様のサボ受けは結構あって、200番台でも存在しました。




 上がマイクロのクハ711-100、真ん中が同クハ711-200、下がKATOのクハ711-0です。
 若干の機器の違いありますが、特徴的なのは一番上の100番台には、形式番号の右下付近の700リットル水タンクが無いことですね。まぁ、トイレ・洗面所が無いから必要ないですね。
 この画像を見ると、50系51形客車に見えなくもない・・・。


 左からKATOクハ711-0番台、マイクロクハ711-100番台、同クハ711-200番台です。
 増設ヘッドライトの有無が判りますね。
 中央の100番台はトイレが無いため、デッキ部分にベンチレーターが1個追加されています。
 それから、KATOの711系は、ベンチレーターが別パーツになっているためか、外れやすい箇所もあるので、紛失には気を付けましょう。
 KATO製品は、グレーがやや明るい感じですが、新製時はこんな感じだったようです。


 上がKATOモハ711-50番台、下がマイクロモハ711-100番台です。
 側面を見る限りでは、方向幕以外に殆ど差異は感じられないです。


 上がKATOモハ711-50番台、下がマイクロのモハ711-100番台です。
 向かって左側の主制御機器箱が、マイクロでは、その右側の主整流器箱と同じ高さになってますが、実車では、KATO製のように、違う高さになってます。



 上がKATOモハ711-50番台、下がマイクロのモハ711-100番台です。
 前の画像と反対側ですが、マイクロの床下機器が若干オーバースケールっぽいですねぇ。
 で、白枠で囲ったのが、電動空気圧縮機(CP)ですが、本で調べると、50番台も100番台も同じ形式のCPが搭載されていますが、見た感じ、形状が違います。
 どちらが合っているのか・・・ですが、資料の写真は床下機器が黒く潰れ気味で判別できず・・・です。



 上がKATOモハ711-50番台、下がマイクロのモハ711-100番台の雪切り室です。
 見た目サボ受けの有無くらいの差異のはずですが、雪切り室のルーバーのモールドが若干違ってます。(実車は同じ)
 台車も、実車はDT38ですが、実車と見比べると、KATOの方が精巧かなぁ~。


 上がKATOモハ711-50番台、下がマイクロのモハ711-100番台の屋根上機器です。
 屋根上機器設置部の屋根は、低屋根構造です。
 塩害対策の塗料の塗り方が、全然違うし、実車の写真もこの部分だけの物が無くて判別不可です。
 画像のパンタ左下の保護接地スイッチ部分はマイクロの方が実車同様ですが、右下の円筒形の避雷器の直径が細いかな。避雷器と空気遮断機の間の配線の取り回しは、KATOに軍配が上がります。
 今回は、両メーカーとも実車を良く観察されているようで、甲乙つけがたいです。
 とりあえずは、マイクロの100・200番台とKATOの0番台の室内灯取り付けが待っていますが、室内灯購入予算の捻出がぁ~・・・。

 長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
 早いとこGWネタもアップしないとね・・・。

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2016-07-11 00:00:59

7月11日にちなんで・・・ その1

テーマ:鉄道模型
 本日7月11日にちなんで、昨年3月に惜しまれつつ引退した711系の模型ネタです。
 ちょっと画像が多くなるので、1日で2更新です。


 先日KATOのレジェンドコレクションシリーズの711系0番台基本6両セットと3両増結セットが入区しました。


 レジェンドコレクションだけあって、化粧箱に車両ケースが入っています。


 中のケースはこんな感じで、金文字です。


 711系0番台6両基本セットです。


 一方こちらは、3両増結セットですが、レジェンドの増結セットなのに、ケースはノーマル・・・。
 クハ、モハともに2次量産車で、モハ711は50番台です。


 で、こちらが中身です。


 で、711系はこれまでにマイクロの100・200番台を2セット保有しています。
 まず、100・200番台旧塗装6両セットです。


 こちらが、100・200番台新塗装「急行かむい」6両セットです。
 これまでに新塗装は発売されていましたが、パンタグラフがシングルアームだったり、冷房が載っていたりと不満だらけで、購入を控えていました。
 急行かむいのセットということで、ドア横の愛称札差しには、愛称札が印刷されていますが、オリジナルの編成ということで、妥協しました。
 もちろん普通列車の運用にも入れます。
 これで当鉄道の711系は3両編成が7編成となりました。
 他の車両を含めて、札幌運転所が作れそうだなぁ。

 細かいところは、次回に続きます。

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2016-07-06 19:01:52

まぁ~たディープな本が発売されたねぇ~

テーマ:鉄道用品・部品・グッズ
 本来ならば、GWネタがまだ一つ残っていますが、とりあえず簡単な更新で・・・。
 つい1時間ほど前に、昨日ネット注文していた本が届きました。


 何ともまぁ、判りやすいタイトルだこと。
 先程、パラパラと大雑把に見ましたが、現役車あり、保存車あり、朽ちかけた廃車体あり、海外の車掌車あり、ダルマ駅舎ありとまぁ、車掌車に特化したディープな内容です。
 明日、仕事の合間にじっくり読もうっ!
 ちなみに、イカロス出版から1500円+税で発売ちうです。


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2016-06-25 10:27:46

山田線休止区間 両石駅

テーマ:休止線
 いよいよ山田線休止区間も最終回、両石駅です。


 両石駅のふもとに到着です。
 駅は、この崖の上で、フェンスのある辺りに、駅への階段がありましたが、周辺が工事中のため入れません。
 ここは両石湾に面していて、低地の部分は津波の被害が大きかったです。


 さて、何とか駅にたどり着けないかと周辺を見回すと、釜石方に、高台の居住地区につながる道を発見、とりあえず、この急坂を徒歩で上っていきます。
 上まで来ると、車が止まってます。この狭さと急勾配ですが、車は上って行けるようです。


 先程の坂を上ってくると、比較的新しい歩行者用の踏切(?)があります。線路の向こう側の居住者用みたいです。鉄道復旧後はどうなるんだろう・・・。
 画像右が宮古方、左が釜石方です。


 先程の踏切モドキから、宮古方面を向くと、両石駅のホームがあります。
 奥が宮古方、手前が釜石方です。
 1面1線の無人駅で、元々は、仮乗降場だったこともあり、造りが簡素です。そのためか、ホーム中ほどのかさ上げ部に、地震の影響か、一部凹んでます。
 高台だったので、津波の影響は無かったように見えます。
 枕木は木製のままですが、新しいバラストが入っています。


 駅名板健在です。


 待合室です。本来なら、ホームに面して出入口がありますが、この駅は、ベンチがあるため、側面から出入りするというユニークな作りです。
 目立った損傷は見当たりませんが、ベンチ上の窓と、出入り扉は、板で塞がれています。


 ちょっと陰になっていますが、ホームから見下ろした両石湾です。


 奥が宮古方です。ホームからやや宮古よりまで、新しいバラストが入っています。


 さらにその先端付近です。見た感じ、釜石~両石は、すぐにでも運転再開出来そうです。ただ、予定では今年の岩手国体までに、その一つ先(画像奥)の鵜住居まで復旧予定とあるが、果たしてどうなることやら・・・。


 両石駅から、」釜石方面を見ます。駅付近は木製枕木で、その先の釜石方はPC枕木が入っています。見た目に色が違うの判りますね。


 釜石に向かう途中で、土手をよじ登って撮影しました。奥が宮古方です。
 PC枕木化されています。


 同じ位置から振り返って釜石方面を見ます。線路は一気に下っています。
 線路脇には、PC枕木が積んであります。

 震災で一時は、BRT化案も出ましたが、宮古~釜石間は三陸鉄道に経営譲渡ということで、鉄路は残りました。
 JR東日本の在来線で、私が唯一乗り残した山田線・・・。宮古~釜石間は、JRとして乗ることは出来なくなりましたが、三陸鉄道が一つに繋がるという楽しみも出来ました。
 あとは、宮古でのアクセスが良ければいいなぁと思いますがねぇ。
 とりあえずは、山田線完乗のための予算を捻出せねば・・・。

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2016-06-18 09:20:11

山田線休止区間 大槌~鵜住居と鵜住居(うのすまい)駅跡

テーマ:休止線
 大槌駅跡~鵜住居駅跡方面に向かいます。


 大槌駅から少し先で、鉄道も道路もトンネルをくぐります。
 トンネルの先に跨道橋が残っています。
 左が宮古、右が釜石方です。
 宮古方の築堤が、約2mくらいの高さでえぐられています。


 奥が宮古方です。
 反対側ですが、こちらも同じくらいの高さでえぐられています。
 画像右側が海ですが、築堤の海側半分が残っています。
 おそらくは、築堤を超えた津波が越水で、築堤の山側半分をえぐったのではないかと思われます。


 奥が宮古方、跨道橋です。
 古枕木が2本ほど載っています。


 前の画像から振り返って、釜石方面を見ます。
 やはり、数10メートル先から、築堤の山側半分(画像右側)がえぐり取られています。


 左が宮古方、右が釜石方で、先程の跨道橋の少し釜石方の水路にかかる橋梁です。
 宮古方の橋桁が流出してます。


 奥に向かって釜石方です。
 道路に並行して左側に見える築堤が、山田線の路盤です。


 左が宮古方、右が釜石方です。川を渡り、鵜住居駅近くです。
 復興工事で痕跡は見当たりません。


 左が宮古方、右が釜石方で、ナビでいう鵜住居駅があった場所は、奥の建設現場の手前付近と思われます。
 かつては、少し高台にホームがあり、島式ホームで、1面2線と留置線1本の線路配置でした。
 駅前はかなり広く、入り口から地下道を通ってホームに向かいました。
 震災で、ホーム待合室と、階段部の建屋が流出、地下道が水没しましたが、ホームは残りました。

 次は休止区間最終回、両石駅です。

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