1月に症状が現れ、2月に心不全と診断され緊急入院してから初めての大晦日を迎えることが出来た。

当初は心臓の機能が低下し駆出率9%という危ない状態(普通の人の1/5の能力)となり生命の危機を経験し、その後心不全が原因と考えられる血栓による脳梗塞で救急搬送。一時からだの麻痺と失語症を経験した。それでも(見かけ上の)後遺症もなく退院。
その1カ月後には心不全が増悪し、再び入院生活となり加療と内服薬量調整をおこなった。
その後心臓の機能が改善し体感上は発病1~2カ月前の状態に、すなわち一年前の状態に戻った感覚だ。
心不全発覚から329日を迎え、今日は大晦日。
まさか元気でこの日を迎えられるとは思ってもいなかった。
僕を励まし支えてくれた家族、友人そして、僕を生かしてくれた「力」に感謝するばかり。

今の願いは無事に新年を迎えること。

皆さんもご無事で良い新年をお迎えください。



両国Jazzの仲間との忘年会メニューより