これ以上巻くな!!
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撮影機材(2024.7.28更新)

オギの機材をこっそり紹介。
まぁ、半分くらい自分の備忘録だったりするんですが。

書いてあること、あんまり鵜呑みにしないでね。

 

☆現在の主な機材☆
 

カメラ(一部写真あります)

Nikon D5(New!)

2024年7月3日、中古で購入。D500とほぼ同時に発表・発売されたフラッグシップモデル。

D500に特に不満は無かったが、6年使ってきて次のステップに行きたいと思ったのも事実。

必要だと思ったのはD500を上回る高速連写が可能なフルサイズ一眼。

ただ、D6はまだ高すぎるし、Zシリーズは今のレンズラインナップからすると導入のメリットを感じられない。

そうなると、自ずと選択肢に挙がってくるのはこのカメラである。

手元に来たD5は外装はボロボロ、シャッター回数も凄まじく、今思うと失敗だったかもしれない。

ただ、決して安い買い物ではなかったわけだし、どこかのタイミングでオーバーホールして、長く使っていきたい。

最初に持ち込んだのは福島競馬場。高速連写とAF性能を活かして、第四コーナーを駆け抜けていく馬たちと勝負。

欲しいところにしっかりとピントが来てくれた。さすがフラッグシップ。機材におんぶにだっこではいけないので、自分の腕も更に磨いていきたい。

 

Nikon D500

2018年5月30日購入。DXフォーマットのフラッグシップモデル。秒10コマのバケモノ。

ISO感度は常用域でISO50相当~51200まで対応。最大1640000相当まで増感が出来るとのこと。夜中の駅撮りで走行写真の撮影ができる!あととりあえず闇鉄もできる!

あとはオギが持つカメラで初めてWi-Fiに対応し、カメラからスマホに直接画像を転送することが出来るようになった。これで沿線での撮って出しも可能になった。

グリップも同時購入。バッテリーの減りが速いので、気にならないように最初から最大の配慮をするに越したことはない。

秒間10コマというとバッファの容量も気になるものだが、少なくとも使ってる最中にバッファ切れを起こしたことはないので、激パな撮影地などでファインダーをきちんと覗けなくても連写さえしていれば欲しいカットが手に入るというのも大きい。無駄撃ちもその分増えちゃったけどね。

とにかく撮影意欲をそそらせる素晴らしいカメラである。

記録メディアはXQDカードとSDカード。ずっとSDカードだけで頑張っていたが、2021年5月にXQDカードをようやく購入。なんか片方だけカード刺さってないのの嫌だったから…というしょうもない理由で。めっちゃ高かった…。

レンズを揃えて気づいたのはAF性能の高さ。暗所でハイビームでもなければオートエリアAFや3Dトラッキングが有効に活用でき、手持ちで置きピンで撮ることがほとんど無くなった。

D5導入によってサブ機になると思われるが、今のところは並行使用している。

 

Nikon D610(貸出中)

2021年7月11日購入。初めて手に入れたフルサイズデジタル一眼レフカメラ。

今までのデジイチはすべてAPS-Cサイズだったので、純粋にフルサイズデジイチってどうなの?と思いお試しで購入。

当初はD600を検討していたが、後継機であるこのD610が相場よりかなり安い値段で売られているのを見かけて即決。

中古だったのでショット数を確認したところ2万枚強と良さげな個体を引けた。

あまり長く使う気はないが、数年前まで愛用していたD7100に使用感が似ており、すぐに手には馴染んでいる。特に暗所での撮影ではD500を差し置いて抜擢しているが、水滴の一つ一つまで丁寧に描写していることに気づき、流石はフルサイズ…と写真を見て唸っているところである。

例によってグリップも導入。縦位置もバッチリ。

フォーカスポイントが中心に寄っているので、編成写真を撮るときはライブビュー+置きピンで対応している。

連写は秒6コマで、過去に使っていた機材のことを考えると悪くない連写速度ではあるが、D500が基準となるとかなり遅いため、メインで使うことはほとんどなく、運用が難しかった。現在は知り合いに貸している。

 

Nikon D7100(譲渡)
2014年3月22日に購入。それまで5年使ってきたD90も優秀なカメラだったが、高感度や連写性能にやや難があった。特に高感度性能には限界を感じ始めていたため、思い切って世代交代。D7100自体はD90の2世代後のモデルとなり、高感度は常用最大でISO6400。さらにISO25600相当までの増感ができるようになり、暗所や夜間での撮影の効率がアップ。高感度でのざらつきの少なさには感動するばかり。またSDカードのダブルスロットや×1.3倍クロップ撮影など今までに無かった便利な機能が充実。

そしてMFレンズを多用する身としては非CPUレンズでも露出計が作動するというのが大きなメリットである。
あとはライブビューの性能がD90とは比較にならないほど向上していて、撮影の失敗が大きく減った印象。
一方で吐き出される写真の色はD90に一歩及ばない気がする。D90のが好きだなあ。
導入後は一度落としてファインダーが完全に死んでしまった時期があったが、ライブビューが生きていたのでどうにかやり過ごした。2015年4月に修理を経て元通り。2016年7月には待望のバッテリーグリップを購入。これで縦位置での撮影もしっかり決まるし、何より見た目がかっこいい!

導入から4年以上が経った2018年5月、新しいカメラが欲しくなった頃に、一眼を始めたいという友人から相談を受けたことから譲渡。

D500と交替してメイン機は表舞台から去ったのである。

 


Nikon D90
数世代後の上位機種を主力としても未だに手元に残る大好きな相棒。初めて手に入れたデジタル一眼レフカメラです。発売は2008年。もう10年以上前のカメラなんですね。フォーカスポイントはたった11点、連写速度は4.5コマ/秒という、初級機にも及ばないレベルの性能になってしまったが、基本的にはバランスのいいモデルであり、今でも使えるカメラだと思っている。
ちなみに、世界初の動画撮影が可能なデジタル一眼レフカメラでもあるが、実際に使用してみるとあまり使い物にはならない。なんならスマホの方が綺麗に撮れるかもしれない。

高校入学直前の2009年3月13日に手に入れ、大学に入った3年後にOHも行った。
2013年5月にはバッテリーグリップMB-D80も購入。単三電池もバッテリーに対応することが出来るようになったので、より柔軟な撮影が可能に。縦位置の撮影もこれまでより容易になった。

5年もの長い間、数々の被写体をこのカメラと共に追いかけた。

今ではすっかり予備の予備となっているが、このカメラを手放すことは無いだろう。

 

Nikon F6

2020年7月13日購入。Nikonが世に送り出す最後のフィルム一眼レフカメラになるであろう一台。

フィルムを志す者として、いつかは手に入れたいと思っていたカメラがついに手元にやってきた。

F6の最大の特徴は背面にある液晶画面。もちろんデジタルカメラのように撮った画像を見られるわけではないが、フラッグシップモデルならではの便利ながら煩雑としていた機能たちが画面で分かりやすく設定することができるようになった。

また、見やすいファインダーは健在。視野率100%はF一桁機の必要条件なのだ。

使用する電池はCR123Aが2本。カメラ店やホームセンターでは手に入るが、やはりどこでも手に入る単三電池で動いてほしいところ。

F5は専用のニッケル水素電池を使用しないと最大のポテンシャルを発揮できないが、F6はバッテリーグリップさえ手に入れば通常の単三電池でも秒間8コマの高速連写が可能である。冬場はコマ間データ写し込みの機能を使うと連写性能が落ちるので注意。

文句なしに輝く一台。晴れた日は必ずカメラバッグに忍ばせている。

 

Nikon F5(売却)

2018年12月22日購入。ニコンが誇る爆速連写フィルム一眼。

アトランタオリンピック開催に合わせてデビューしたこのカメラは、単三電池8本という燃費の悪さを犠牲に秒7.4コマの高速連写が可能。

使い心地も最高。さすがはプロ機。

最大のデメリットは、再三言われているが重いこと…。デジ機にバッテリーグリップ付けてるし感覚はそんな変わらないだろう…と思っていたが、やっぱり単三電池8本の重さはなかなかのもの。

とはいえ、弱点を覆すほどの能力を持っている機材であることは間違いなく、デジ+フィルムとの組み合わせで沿線で猛威を振るったが、どうしてもF6が諦めきれず、F6購入資金に充当すべく売却。スペックのわりに相場がかなり安いので、連写の早いフィルム一眼が欲しい人にはうってつけのカメラだと思う。

手放しておいてなんだけど、もう一度使いたいな、と思う一台。

 


Nikon F100(譲渡)
2013年3月5日購入。長年の念願叶ってついに手に入れた一台。ごらんの通り、内臓スピードライトが付いていないハイアマチュア機。MFレンズ(正確には非CPUレンズ)を装着しても露出計が動く機能はD90には無く、手元のMFレンズが大活躍している。
フォーカスポイントは5点。残念ながら同時期に出たキヤノンのライバル機、EOS-3に大きく差を付けられている。一方の連写は4.5コマ/秒とフィルムにしてはそこそこの性能であり、D90と肩を並べる。

2017年末には縦位置グリップMB-15を手に入れて、見た目のかっこよさと連写性能アップ(4.5→5コマ/秒)。
さすがハイエンドフィルム機。ファンダーの見やすさ、シャッターの感覚など、普及機やデジタルではなかなか味わえないような性能や高級感があり、これを1万円台前半(購入当時)で手に入るのであれば間違いなく破格である。今はもっと安くなっているのだろう。時代の流れは怖い。

F5導入によってフィルムのサブ機に降格。さらにF6の導入で棲み分けが難しくなり、2020年の夏頃にフィルムを始めたいという友人に譲渡。この友人もすっかりフィルムにハマってくれ、自分の手元にいた時以上に稼働してくれているらしい。嬉しいものである。

 

Nikon F80(譲渡)
2011年5月22日購入。比較的新しい機種の為、Gレンズは全機能で使え、手ぶれ補正にも対応している。
一方で、フォーカスポイントは5点、連写速度は2.5コマ/秒とあまりよくない。
当初F100が欲しかったが、購入当時の予算と在庫の都合でこちらにした。
シャッター音が安っぽいけど、下手な初級機より軽くて高性能なのでコスパは最高に良いと思われる。フィルムカメラ初心者には自信を持ってオススメしたい1台。
2013年5月に外装交換をしてピカピカになって帰ってきたが、F100の導入以降は登場機会が減少していたこともあり、2018年7月に後輩に譲渡した。

 

Nikon FE2(ブラックボディ)
実はオギが初めて手に入れたNikonのMF一眼レフカメラ。2012年5月26日購入。
1/4000まで対応している高速シャッターが特徴。レトロなデザインながら高性能であり、今でも使い方次第で十分に活躍できる1台。

もっとも、撮り鉄への使用頻度は低く、時々思いついた時に散歩の相棒になる。

最近似たようなデザインのミラーレス一眼が発売されたので気になっている。並べて撮ってみたら映えそう。

 

Nikon F3HP
2013年12月3日購入。
元々は大学の写真部の備品だったが、諸事情で手元に残ることになった1台。
言うまでもなくニコンを代表する伝説のカメラ。見た目や操作性、シャッター音に至るまで大事に造られているフラッグシップ。
マニュアルレンズ、特に180mm単焦点レンズとの組み合わせはかつてのニコンを象徴するようなコンビであり、使い心地も抜群。

モータードライブMD-4を装着すれば、この時代のカメラにしては上等の秒間6コマの連写が可能。

F6にベルビアが入ったままの時にプロビアを使いたい時など、たまに撮り鉄に持ち出すこともある。こんなに使ってて楽しいカメラもそうそう無いと思う。これからも大事に使っていきたい。

 


Nikon F90(一休)
2008年5月7日。オギが中学校の修学旅行で手に入れた伝説のカメラ。初めて手に入れた一眼レフカメラでもある。

発売は1992年頃と、フラッグシップのF4よりもだいぶ後発だったために、機能的に優れている部分も多かった。しかし、今ではだいぶ時代遅れな感は否めない。
たとえば、連写速度が秒3.6コマと今ひとつ。絞り環のないGタイプレンズは一部機能(PとSのみ)しか使えない。ファインダー内の露出計はプラスマイナス1段ずつしかない。AFのスピードが遅い…などなど。

さらにこの個体は、レンズの情報を読み込まずにAF撮影やマニュアルモードでの撮影ができないという異常もよく発生していたため、より新しいF80と交替。F5導入までは時折フィルムを入れて撮り鉄などに使っていたが、現在は使わないカメラをしまうジュラルミンケースの中で眠っている状態である。
フィルムの巻き上げ音は個人的には今まで触ったカメラの中では最高に好きな音である。

 

Nikon F50(初代・2代 譲渡)

1994年頃にF-401シリーズの後を追って作られたエントリーモデル。ダイヤル操作ではなく、ボタン操作で露出を設定するNikonとしては風変わりなカメラ。

実はオギはF50を別個体で3台使っている。

最初のF50は上記のF90のAFが働かない為、代替として購入。その後F90が直った為、並行して使っていたが、一眼レフを始めたいという後輩に譲渡した。

次に購入したものは撮り鉄を始めたいという友人に貸す為に格安で手に入れたカメラで、自分では1回か2回フィルムを通した程度ですぐにその友人へ譲渡した。

 

Nikon F50(3代 売却)
というわけで上記に続いて過去三台目のF50。
2012年2月1日、今は無き名掛丁のカメラ屋で半額セールをやっていて、ただでさえ2000円だったものが1000円で買えてしまった。でも、2000円だったら買わなかったと思う。
購入当初は気づかなかったが、実はファインダー内表示が死んでいた…。

10年以上ジュラルミンケースで寝ていたが、もはや使わないのでキタムラに売却、というか金額が付かないので引き取ってもらった。

なおF50は単写専用機であり、連写機能自体がない。

 

レンズ(一部写真あります)

 

純正 AF-S VR18-200/3.5-5.6G(旧)(二休)

D90と同時購入。広角から望遠まで一本でカバーするという便利さに目を奪われてこのレンズを手に入れたものの、適正な露出やシャッタースピードでも被写体ブレをしているように見える残念な写真を量産してしまった。

現在は派手にぶっ壊れてしまったため使用を取りやめている。

純正 Ai 135/2.8

2011年の暮れに導入した、オギ初めての単焦点レンズ。そして初めてのMFレンズ。

いわゆる中望遠レンズだが、DXフォーマットのカメラに付けると35mm換算で200mmくらいの望遠レンズになる。

小型で使いやすく、時と場合によっては重い80-200より重宝する。

2台で撮影する時に、片方は80-200でもう片方がこのレンズ、ということもあった。

このレンズのみならずMFレンズは最近稼働していないので、もう少し活用させたいところである。

 

純正 Ai 50/1.4(譲渡)

明るいMF単焦点の代名詞。

最初はF1.8にするつもりが、半段明るいF1.4もあまり値段が変わらなかったのでこちらにした。

特に不満のない素直な描写をしてくれた。

この個体はピントリングが軽く、ふとした拍子にピントがズレないかヒヤヒヤしたものである。

下のAi-S投入後は大学写真部の備品として寄贈した。

純正 Ai-S 50/1.4
上の50mmとはちょっと違うレンズ。MF機で絞り優先AEが使えるかどうかの違いなので実用上はあまり関係ない。
こちらのレンズはピントリングがしっかりしているので問題ない。

レンズフードを取り付けると、小さいレンズながらなかなか見栄えが良くなる。

24-70不調につき稼働率高め。

 

純正 Ai 85/2(譲渡)

2012年9月12日購入。これまた明るいMF単焦点、青森で早朝の「はまなす」を撮るために購入…。

D90に装着すると127.5mmの中望遠レンズとなって、扱いやすい焦点距離のレンズとなる。

柔らかい描写で、ポートレートにも使えそうな玉。

下のAi-S投入時に写真部の備品となった。

純正 Ai-S 85/2
Ai-Sレンズだが、前述の通りマニュアル露出で使う身にとってはあまり関係がない。
2台撃ちの際、デジで50mmレンズを使う時はフィルムカメラで85mmを使う事が多い。

レンズフードを買った。ちょっとかっこいい。

純正 Ai 28/2.8(譲渡)

2013年5月5日に秋葉原の某カメラ屋で購入。

広角のMFレンズも持っておこうと思ったことがきっかけで手に入れた。

Ai-S投入時にこちらも写真部の備品となった。

純正 Ai-S 28/2.8
AiとAi-Sで性能が明らかに違うのがこの28mm。

最短撮影距離が30cmから20cmに短くなっている。また描写もこちらのほうが上だと評判。
ただ、沿線撮影がメインだと撮り鉄で28mmを使う機会はあまりなく、登場機会が少ない。

なお花勝のインカーブではピッタリの模様。これ、みんなには内緒だよ。

純正 Ai-S 180/2.8
ニコンが誇る名玉。開放から素晴らしい描写を見せる。開放で使ったこと無いけどな(
見た目もかっこいい。
80-200の望遠側は描写がやや甘めということもあり、補助的にこの180単を使ってもいいかも。

APS-Cだと焦点距離が長すぎて使い所は限られるがお気に入りの一本。

70-200導入後はほとんど使っていないが、F3とセットでどこかで使ってみたい。

 

純正 Ai-S 105/2.5(一休)

以前からずっと欲しかった105mm。様々な撮影地でピッタリの画角であるため、単焦点も一本持っておきたかったのだが、ついに叶った。

だが、オークションで実用品ということで落としたのだが、実際はレンズ内がカビだらけで現状ではとてもではないが使い物にならない。ピントリングも全然スムーズじゃないし、これジャンク品でしょ。

近日中に修理に出したいと思い、あっという間に6年。

 

純正 AF-S 40/2.8G マクロ

撮り鉄に使用するというよりは、ポジで撮った写真を後述のES-1とのセットでデジタル化するために使用するために購入。

ところが、試し撮りで手元のフィギュアを撮ったところ、あまりに被写体に寄れるのですっかりハマってしまった。

撮りためたポジが無くなったら、花の写真でも撮ってみようかしら。

ちなみにここに掲載している写真の一部についてもこのレンズで撮影していたりする。

 

タムロン SP28-75/2.8(A09Ⅰ)(譲渡)

2012年3月18日購入。絞り環のついた一番最初に出たモデル。小型軽量で好評なタムロンの大口径ズームレンズ。

タムロンかぁ…と馬鹿にしていたけど、意外と評価が高かったので大学進学を期に手に入れた。

使っていくうちに光軸がズレてきたのか、上手くピンが合わない事例が発生したので、一時使用を取りやめていた。

写真部の備品となった後、諸事情で手元に戻ってきたのだが、結局自分は使わないのでF100を譲渡した知り合いに渡した。やはり光軸ズレしているらしく、その知り合いも使っていないようだ。

 

タムロン SP28-75/2.8(A09Ⅱ)(売却)

2014年3月5日購入。上のA09の絞り環のないニューモデル。

オギとしては珍しく新品で手に入れたレンズ。タムロンのレンズは安いですね。

標準レンズの主力として、同じタムロンの24-70導入後は主に2丁撃ちの際のサブレンズに採用されることが多かった。
F5を購入するときに下取りに出して売却。

タムロン SP24-70/2.8(A007)(譲渡)
2015年の初め頃に購入。広角24mmスタートながらF2.8をキープする大口径の標準レンズ。
口径は82mmと大きく、標準レンズらしからぬ大きさと重量で圧巻された。これを使うと他の標準レンズが本当に小さく軽く思える。
フィルムカメラに取り付けた時の広角24mmがファインダーの大きさもあって本当に心地よく、意味もなく使ってみたくなる。
不満な点を挙げるとすれば、レンズフードの取り付けが重くて大変。それと使っていくうちにズームリングが重くなってきた。

それと、ライブビューを使用している際にAFでピントを合わせる時の精度があまりよくない。自分で合わせたほうがマシ。あと使ってるうちに描写も甘くなってきた気がする。↓のレンズを購入したため稼働率が落ち、F100と共に譲渡。
 

タムロン AF 28-200/3.8-5.6XR(A03) (貸出中)

D610用の便利ズームがなんとなく欲しくなったので購入。3,500円くらいで安いなって思った記憶。

鉄に持ち出すことはあまり無いが、試し撮りした時はそんなに悪いとは思わなかった。

D610自体が今の運用上ちょっと持て余し気味なので、同様にこのレンズも防湿庫で寝ていることが多い。

現在はD610と共に知り合いにに預けている。

 

純正 AF-S 24-70/2.8G

2020年7月13日購入。現行の1つ前の大口径標準ズーム。F6と一緒に購入。

最初は24-120/4Gにしようと思っていたが、どうせなら明るいレンズをと思いこちらに。

標準ズームとは思えない本体の重さと、望遠レンズのようなフードのデカさに驚くが、このフードでレンズがズームするときの可動部が隠れ、かっこよく見える。ニコンの標準ズームは純正も含めあまり評価が高くないが、このレンズはなかなか悪くない。導入まではサブとして50単や28単をカメラバッグに忍ばせていたが、今ではその必要は無くなった。カメラ1台での撮影であれば、24-70・70-200・80-400の3本で十分。

ただ標準ズームの宿命なのか、このレンズも光軸ズレが発生したらしく、試しに1/5000で電車を撮っても止まらなかった。

そのため編成撮りの時は使わず、情景写真の時に使用するようにしている。

 

純正 AF 80-200/2.8D(New)

2012年3月18日購入。沿線で注目されるみんなの憧れ、大口径望遠ズームレンズ。オギも大学入学祝いとして手に入れた。

さすが発売当時のフラッグシップ。画質には文句なし。

F4でも1段絞ったことになるので、それまでのレンズよりISO感度を大きく下げることができるようになり、悪天候時でもそれなりの写真が撮れるようになった。

純正のレンズフードはあまり見栄えが宜しくないので、社外品の花形フードを装着している。
2018年8月には修理に出したが、70-200の導入で立ち位置が微妙である。

D500が70-200のときはF6にこのレンズを装着することが多いが、F6に70-200を付けて、ISO感度に柔軟性を持たせられるD500は80-400、という場合も多く運用にちょっと困っている。

結局はF3を持ち出すとき、F3に装着するのが最適解な気がする。

 

純正 AF-S 70-200/2.8G VRⅡ

2021年5月23日購入!ずっと欲しかった一本を、自分への誕生日祝いとしてついに手元に招き入れた。

ニッパレンズとしては一つ前のモデルになるが、現行の70-200はフィルム機やD90に対応しないEタイプレンズのため眼中になく、実質これが最後にして最高のレンズと判断しての購入となった。

今までの主力である80-200と比較して、とにかくAFが速い。購入した足で沿線に出向き、D500のオートエリアAFを初めて試してみたが、それなりの速度で迫ってくる仙石線205系の動きにピッタリと吸い付くようにピントが合うのだ。これまではレンズの制約でD500のポテンシャルを活かせずにいたが、両者の相性は抜群であり、手持ちでのAF撮影も怖くなくなった。

あと地味にワイド側10mmの違いは大きい気がする。80だとちょっと飛ばしすぎだな、ってこともあったし。

カメラバッグにはD500+70-200がすぐ取り出せるようにしてあり、オギの撮影機材の黄金コンビとなっている。

 

純正 AF-S 16-85/3.5-5.6G ED VR(譲渡)

2012年12月22日購入。28-75でカバーできない広角側がもう少し欲しい、かといって18-55はそろそろ卒業したい…。

と思っていた矢先に臨時収入があって購入に至った1本。

鉄道写真はどうしても望遠メインになって、広角~標準系がお留守になりがちなので、補強するという意味でもいい買い物だった。

とはいえ、実際はあまり鉄道写真には使われず、代わりに撮り鉄を伴わない撮影や旅行などに使用していたが、それも18-140の導入で立ち位置が難しくなっていた。ちょうど新しい標準ズームの導入を検討していた知り合いがおり、その人に譲渡した。

 

純正 AF-S 18-140/3.5-5.6G VR

2019年7月7日購入。

様々なシチュエーションで使える高倍率ズームレンズが必要となったので購入。

18-200くらいの高倍率となると前例があるので信用できず、少し望遠側は妥協して140mm。

それでも35mm換算で27-210mmをカバーできることから十分な性能を持っていると考えている。

暗いレンズではあるがF7.1~F8くらいまで絞ればしっかりとした描写をしてくれることから、ロケハン時などで焦点距離が分からないときにとりあえず装着するレンズとして、あとは24-70不調につき標準ズームはこちらがメインで大活躍している。

また、撮り鉄を伴わない旅行や荷物を節約したい時などにはレンズの選択肢として必ず候補に上がってくる一本である。

 

 

純正 AF 300/4 ED IF(売却)

2013年7月7日購入。現行の2つ前のモデルで、Dタイプですらない古いサンヨン。

300mmはAPS-Cではやや持て余し気味ではあるが、隠し球として持っておくと思わぬところで役立つイメージ。

80-400導入後は稼働機会が減少し、金策のため売却。いいレンズだったからちょっと後悔もしています。

今度は新しいサンヨンか、あるいはサンニッパがほしい…。

 

純正 AF VR 80-400/4.5-5.6D(譲渡)

2017年末に突如オギの機材に加わった望遠レンズ。

手ブレ補正をニコンのレンズで初めて搭載したレンズである。2段分しか補正してくれないので使い所が難しい。故にあまり使っていない。

2018年初の関東遠征ではフィルム一眼との組み合わせで撮影。その後は超望遠を生かして縦アンなどでも使うし、フィルム機の望遠レンズとして使われることもあったが、同じ焦点距離でより新しい↓のレンズ導入により、200mmまでしかレンズを持っていなかった知り合いに譲渡。

 

純正 AF-S 80-400/4.5-5.6G VR

2021年5月23日購入。70-200と同時購入。↑の80-400の後継モデルで、AF性能や手ブレ補正が強化されたり、ナノクリレンズになったりと段違いにパワーアップ。

レンズ自体が前のモデルよりも太くなっていることもあって機動性は若干落ちることや、三脚座がやや貧弱なところが気になるところではあるが、AF性能が向上したおかげで苦手な縦アンやアウトカーブ0でのピン合わせも怖くなくなった。

D5導入後はD5にこのレンズ、D500に70-200で使用することが多くなりそう。

フィルム機にも時折使うが、ポジだと増感(ISO200以上)前提じゃないと運用が難しいかも。

 

タムロン 24-70/3.3-5.6(73D)(譲渡)

2009年の夏頃に購入。当時D90とセットで使っていた18-200が不調のため、予備で買ったレンズ。とりあえず35mm換算で36mmあればいいや、と思って購入した。フィルムカメラにも使えるので、歪みこそあるが当時使っていたF90で意味もなく24mmの広角ガッツリで撮影するのが楽しかった。F50と共に知人に譲渡した。

 

タムロン 70-300/4-5.6マクロ(772D)(譲渡)

F90と同時購入したレンズ。後にD90でも使用。純正70-300を手に入れるまでは主力として活躍し、いくつもの思い出を刻む手伝いをしてくれた。描写は今見ると笑っちゃうレベルだけど。

後にD90+タムロン70-300だとAF作動の際に「ガガガガ」と引っかかるような異音が聞こえたため勇退。
こちらもF50と共に知人に譲渡した。

 

純正 AF 70-300/4-5.6G(売却)

2010年12月18日購入。タムロン772D勇退後の主力レンズ。D90に装着すると35mm換算で450mmの超望遠を発揮できる。安いので、手軽に300mmを使えるのは嬉しい。

高校卒業後までは主力のレンズとして大活躍していたが、大学入学後は明るい80-200や手ブレ補正付きの55-200、それに写真部の備品の55-300を多用するため出番がめっきり減った。サンヨン購入後はさらにケースの肥やしとなることが増えたことから、大学の写真部に寄贈したが、諸事情で手元に戻ってきている。ピントリングがMF撮影を前提としていないスカスカなものなので結局ほとんど使わずキタムラに売却した。

 

純正 AF 28-80/3.3-5.6G(譲渡)

2011年1月29日購入。F80用に導入した広角レンズだが、18-55投入前はD90にも使っていた。手ブレ補正は付いていないが、その分小さくて軽く、手軽にNikonのレンズを楽しめる。隠れた銘玉としてニッチな人気もあるらしい。

大学進学を期にタムロンの大口径ズームレンズを手に入れたので、当時ボディのみでレンズを持っていなかった知人に譲渡。

 

純正 AF-S 18-55/3.5-5.6GⅡ ED(譲渡)

2011年8月5日購入。D90用として使っていた28-80の代替として購入。望遠は既に70-300があるために追加は不要だが、広角はやはり18mmスタートが欲しかった為購入に踏み切った。

手振れ補正は無い。写真部の備品であるVR付の18-55や、購入した16-85を使う頻度が増えたため譲渡。

 

純正 AF-S VR 55-200/4-5.6G(売却)

2012年6月の東京遠征の際には駅撮りがメインになると予想し、まさか80-200のようなデカいレンズは使えないだろうという考えから購入を決意。エントリー機のダブルズームキットに付属するレンズなので、カメラとの接続部がプラスチックなのは仕方ないのかな…。

オギ自身普段は沿線撮りが多い上に、結局のところ駅撮りでも80-200や70-200で頑張ることが多いので結局稼働率は低かった。友人知人にカメラを貸すときなどに、望遠用のレンズとして渡すことはあったが、それも18-140で間に合うことが多く、結局はキタムラに売却することとなった。

 

純正 AF-S 18-55/3.5-5.6G VR(過去に借りた)

大学の写真部の備品であるD3100に付属していたレンズ。いわゆる手持ちバルブなどで重宝していた。

とはいえ16-85の存在があるので後年はほとんど使わなくなった。本当に荷物を節約したい時に借りたことが何度かあった。
 

純正 AF-S 55-300/4.5-5.6G VR(過去に借りた)

こちらも写真部の備品で借りていたもの。確かD5100の付属レンズ。当時としては比較的新しいレンズではあるが、暗い上にインナーフォーカスじゃないので前玉が回り使いづらいことこの上ない。しかし300mmのVRレンズは比較的相場が高いのでコスパ的には最高。

自分で買って使おうとは思わなかったけどね…。

 

三脚

 

ベルボン シェルパ545(廃棄)

2012年3月導入。でかい80-200を買ってしまったので、これまで使っていた三脚では対応しきれなくなってしまった。

そこで買ったのがこの三脚。値段は当時18600円。

なかなか安定してくれるが、強風時は普通に倒れた。

縮長は60cm強で、電車での移動でもあまり邪魔にならずに重宝した。

2017年3月、撮影後に派手にぶっ壊れてしまいそのまま廃棄。

 

ベルボン シェルパ545Ⅱ(一休)

↑のシェルパ545の後継モデル。2017年4月13日購入。

壊れてしまった先代に引き続き使い慣れている三脚にした。

1とは雲台が異なる他、全体的な造りも微妙に異なっている。

後述する大型三脚を購入したため、早くも予備に。

 

スリック プロフェッショナルⅡ ACT(一休)
これがプロⅡかなと思って中古で買ったが、どうやらそうではないらしい。
持ってみると重量が半端ないので車移動が大前提。
最近はレンタカーや実家の車を利用することも多く、これでいいやと思えるようになってきた。
D7100+サンヨンを載せてもびくともしないそこそこ立派な三脚だが、エレベーターが低く、ハイアンは不可能。
ハスキー導入に伴い休車状態。たまに置きゲバに使われる程度。

 

ハスキー ハイボーイ4段
2017年7月8日購入。夏のボーナスで思い切って買ってしまった。

大型三脚を買うに当たってハスキーに決めたのはなんといってもその軽さ。大型にしては4kg台と比較的軽量のため、車移動でなくても機動性は十分。もちろん、今までのものよりは数倍重いけど。

これでもう高さが稼げず撮れないと思っていたあの撮影地もこの撮影地も、この三脚でバッチリ撮影できそう。

人の多い撮影地では後方から頭一つ抜けるのも高ポイント。踏み台もポチりました。

沿線ではステッカーを貼って個性を主張するハスキーが大量に並ぶが、うちのハスキーには売れないバンドのステッカーを貼っている。

金属むき出しなので、冬は軍手か手袋が必須。

2024年に入りオーバーホール。この三脚は死ぬまで使えるぞ。

 

ベルボン ジオ・カルマーニュN730

2021年9月に突如戦線に加わったカーボン製三脚。

職場の人に「知り合いが貰い手を探してるからとりあえず貰ってくれ。要らなかったら捨ててもいいから」ということで、どうせ貧ゲバだろうな~と思いつつ譲り受けた。現物が職場のロッカーの上に横たわっているのを見たときは心臓が止まるかと思った(

縮長はハス4並。高さはハスキーほど稼げないけど、カーボン製で軽量なため機動性は良い。

雨の日でハスキーを濡らしたくない時はこちらを持ち出すことが多い。

 

スリック F740(譲渡)

たぶん本来は一眼用ではないと思う。家電量販店でも3000~4000円で買えてしまう安物だが、D90+70-300程度ならそれなりに安定してくれた。


スリック マルチアームⅢ(二休)
いわゆる「鉄ちゃんバー」。三脚の上に雲台の付いたパイプを装着し、2台のカメラを載せる事が出来る。
オギはデジタル+フィルムの組み合わせで被写体相手に果敢に挑む。

ハスキーに載せてかなり使い込んだが、アームのネジの調子が悪く戦線離脱。

スリック プレートⅡ

鉄ちゃんバーその2。これは雲台がないので、柔軟な運用を行うためには雲台を別に購入する必要がある。
↑のマルチアームは利便性こそ高いが機動性は低く、公共交通機関での移動には絶望的に向かないため、鉄道や飛行機移動が必須の関東や関西遠征の際に使えるように導入したが、コロナ禍で遠征時はほぼ車移動になってしまったため、あまり使われていなかった。ところが上記のマルチアームの調子が悪くなり、3D雲台と自由雲台を買い足して主力として運用中。
D500とF6に望遠レンズを装着して載せるとかなりイカつくてかっこいいぞ。

その他

 

スピードライトSB-400

屋内写真だと、内臓のストロボだと照度が足りずに失敗することも。

また、D500には内蔵ストロボが無く、使用する際には外付けでの対応が必須。

そんな時に使うのがこのスピードライト。

とはいえ、鉄道写真にフラッシュはご法度。

しかも屋内で撮影をする機会がないため、最近はほとんど稼働していない。

 

スライドコピーアダプター ES-1

ポジフィルムをデジタル化するために使用する。

マイクロニッコールに繋いで撮ることであっという間にD500画質へ。

ライトケース越しでは分からなかったピントのズレやボケが判明してしまいガッカリすることもしばしば。

写真、上手くなりたいなあ。

 

iPhone SE(2世代)

2020年5月導入。わりと撮れる(

2021年8月にもう一台買った((

2024年5月にもう一台買った(((

 

iPhone SE(3世代)

2024年4月導入。わりと撮れる(

 

★欲しい機材★

 

カメラ

 

○Nikon Z6

フルサイズミラーレス機。

小型軽量で高性能。アダプターを装着すればFマウントレンズも使用できる。

連写も秒12コマで申し分なく、十分に次の機材候補として考えられる一台。

バッテリーの持ちが悪そうなのと、悪天候時や寒冷地での使用に弱そうなので導入に際してはしっかり検討したい。

もっとも、いつ手に入るか分からないけど。

 

○Nikon Z50

APS-Cミラーレス機。

上記Z6とほぼ導入理由は同じ。

連写は秒11コマとD500以上の性能であるため、同じような運用をするのであればこちらのほうが適任か。

 

○Nikon Zfc

クラシカルなデザインで人気のあるZfc。気になってます。

中身はZ50なので、Z50買うならこっちにする手も。

 

△Nikon F5

50th記念モデルが欲しい。

 

△Nikon F2 Photomic A

F2は1971年登場の機械式フィルム一眼レフ。フォトミックというのは、露出計内臓ファインダーの「フォトミックファインダー」を装着したF2のことである。

ボディは機械式ということもあり電子部品が壊れるということはまず無いが、フォトミックファインダーは経年で故障している個体も多いらしく、しっかりと確認して購入したい。

フォトミックファインダーにはいくつか種類があるが、今の手持ちのレンズを活かすのであれば、フォトミックAまたはASが選択肢となるが、比較的安価で玉数も多いAが良いのかな…と考えている。

D5と同じタイミングで買おうと思ったんだけど、露出計が壊れてた…。

 

×Nikon F3H

秒13コマってなんだよ。

オクで見ると普通にD6が買えそうな値段。だったらD6買うわ…でもロマンがあるよね。

 

×Nikon D6

フラッグシップ。これはF3Hを超える秒14コマ。最後のFマウントフラッグシップ機になっちゃうのかな。

新品で買えるうちに手元に置いておきたい気はするんだけどなあ。

 

レンズ

 

×NIKKOR 200-400/4

手元で活躍する80-400もいいレンズなんだけど、このレンズの弱点は開放F値が暗いということ。

デジタルなら大きな問題にはならないものの、ISO感度を柔軟に設定できないフィルムであれば致命的。

というわけでほしいレンズの筆頭にあがっているのはこのレンズ。クッソ高いしクッソでかいけどな。

 

△SIGMA APO 100-300/4

200-400は高すぎるので、妥協策として考えているのがこのレンズ。

ただ玉数がクッソ少ないらしく中古市場に出回る機会がかなり少ない。

かゆいところに手が届くレンズだと思うのですが、発売時期が短かったのかなあ。

 

~機材名の前にある記号の見方~

☆すぐにでも欲しい!

○お金があれば導入したい。

△欲しい、けど今じゃなくていい。

×欲しい、けど買えるわけない。

2023年11月

 

11月分です。

地元と遠征をバランスよく…?

 

11月4日

 

文化の日の三連休。前日は撮り鉄ではなく競馬場で馬撮ってました。

 

よくいる武蔵野線E231と思いきや、電連装備車でした。

 

お目当てはこちら…。

曇られた…。。

 

この後は幕張に行ってスタァライトのライブに行きました。

 

11月5日

 

宿が千葉みなとだったので、京葉線を撮ることにしました。

 

去就が気になる255系。

 

露出ミスりまくって補正しまくりのE257-500。

 

珍しいはずなのに誰も撮ってないケヨ34。

 

この後は幕張に行ってスタァライトのライブに行きました。

 

 

11月25日

 

クヨが来ました。

巻線貨物は積載に期待できないので岩手開発に行きました。

 

こちらはノーマルなDD5601。今まで3回撮ってますが3回とも会えている巡り合わせの良い釜です。

 

そしてこちらは新車のDD5602。

ライトの部分や手すりの増設など、同じ形式を名乗っていますが全くの別物と言って良いと思います。

 

11月26日

 

朝は仙石線を撮りました。腰を据えて地元の被写体と対峙することも大切ですね。

 

午後はド定番の西塩釜駅。

クイーンズ駅伝開催日だったので電車が激混みでした。

 

11月分はここまで。

12月は例年通り枚数が減ります…。

2023年10月

 

10月分です。

地元と遠征をバランスよく。

 

10月8日

 

地元路線は大事に撮っていきましょう。

というわけで早起きして仙石線。

 

ここは普通に車が被ってくるので割と運ゲー。

 

10月14日

鉄道の日ですね。

 

高崎のDD51撮るの初めてでした。

全開ではありませんが晴れで撮れて良かったです。

 

午後は秩父鉄道に転戦。

ヘッドマークを装着していますね。

 

武州原谷まで追っかけて入換を撮影しました。

 

非常に難しい露出でした。同行者はフラッグシップ機を平気でぶん回して撮ってますのでそこは差を感じますね。

 

10月15日

移動で電車に乗ることはあっても、ほとんど非鉄の一日。

 

帰りの新幹線がコイツだったので、いわゆる手持ちバルブで。

 

10月22日

 

縦アンの練習…。前パンじゃないのに上スカになっちゃいました。

 

10月分はここまで。

11月分も近いうちに?

2023年9月

 

だいぶご無沙汰になっちゃいましたね。

9月分は少なめです。

 

9月2日

 

撮影会のお誘いを受けたので、前日のうちに四日市へ。

 

天気は微妙でしたが久々に三岐の貨物を撮れました。

 

DF200のラッピング、Ai-Meが登場。一度見てみたかったので運良くゲットできました。

編成が長すぎてケツ切ってますがサイド重視だしまあいいか。

 

そして撮影会本番。主催と仲良くしている縁で参加できました。

805Fかっこよすぎる。

この色にしてくれて本当に嬉しいです。

 

そのまま走行会に。

三岐名物藤原岳を、秩父の武甲山に見立てて絡めてみました。

 

その後は751系と並べて撮影会。

これは751に反射板を付けて甲種輸送直前の小手指…というイメージらしい。

 

トンデモ幕が出てきました。これはオギがリクエストした小竹向原行。

有楽町線には直通しません。まあ、地下鉄ですから…。

 

たくさんカットを稼ぎました。楽しかったですね。

 

9月3日

 

木曽川インカーブに3年ぶりの訪問。かぶりつこうと思ったのですが残念ながら草ボーでしたので離れて撮ります。

311系かっこよし。

 

しらさぎ。米原から先は大抵6連なのでちょっと面白くないかなあ。

 

最新鋭のHC85。電化区間では初撮影かな?

 

9月分はこれでおしまい。

敬老の日の3連休も撮影の機会が無く、普通に墓参りとかしてた気がします。

 

 

2023年8月

 

今回は大豊作。

 

8月9日

夏休みの大遠征です。

 

まずは伊丹まで飛行機で。

 

こうのとりの送り込み回送。福知山に行く289系の7連は初めて撮りましたね。

 

続いてはこんなところでこんな電車を撮影。

207系も腰を据えてじっくり撮ってみたかったのです。もう少し居座っても良かったかな。

 

ここは鬼門ですね。お目当ての時に一度も晴れたことがない…。

 

8月10日

 

南海高野線を撮りました。

2000系かっこいい~。

6000系は4本来ましたが全部曇られました。悲しすぎる。

 

悲しいので場所を変えてなんとか晴れカットをゲット。

面弱いけど気にすんなよ!

 

話題の新車も撮影。

これ、8300系と同じ形のはずなんですけど、塗り分けの違いで全然印象変わりますね。

とてもかっこいいと思います。

 

 

あとは南海本線を撮っていました。

サザンかっこいいな。

 

8月11日

 

ずっと撮りたかったオーシャンアローの増結を撮りに行きました。

 

これは逆イルカと呼ばれる付属3連かつ非貫通側が先頭の9連です。

 

午後は晴れてくれました。

なんとかっこいいのか…。

 

こっちも撮影。289系もいいですね。パンタの処理が難しいけど。

 

8月12日

 

イルカ狩り2日目。

 

まずは長滝で。

後ろはパンダくろしおかな。

 

本番はこんな感じ。なかなかの盛況でした。

 

 

今度は有名な海の俯瞰ポイント。

天気のいいタイミングで来られて本当に良かった。

 

振り向くとこんな感じ。

一箇所で2度美味しいポイントですね。

 

ここも海を望むポイントですが、昔あった火力発電所が無くなったみたいです。

背景のアクセントになっていいな~って思ってたんだけど。

 

最後はこちら。

写真だけ見て撮影地どこだろう…と探していたのですが、写り込んでいたあるもので特定できました。

 

8月13日

5日間の遠征も最終日。

 

ダバを撮りました。

来春からは敦賀止まりになりますから、今後の車両の動きが気になります。

 

2014年2月以来9年半ぶりの来訪となったおごと温泉駅。

後ろ3両だけ未更新カラーでした。

 

そこからびわ湖浜大津まで行ってこんな電車も撮りました。

この巨体が道路を走っているのビックリですよね。

 

2形式がうまく並んだのでこちらを掲載。

 

このあとは伊丹空港に向かい、飛行機で帰りました。

 

8月30日

珍しく平日休み。試験を受けに行ったついでに。

 

ここも久しぶりでした。

長編成はすっかりケツが見えないので向いてないですね。

 

午後。なんと75が。

すんげー久々に撮りました。

 

8月分はこれでおしまい。

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