おはようございます!


 この夏、東京のトマティスリスニングセンターへ、行ってきました。


(↓ トマティスメソッドと、アルフレッド・トマティス博士、トマティスリスニングセンター

 

 http://www.tomatis-japan.com/index.html )


 モーツァルトの音楽が、脳によいことは、今や一般常識にさえなっていると思いますが、もともとその効果を研究・実践・応用し始めたのが、アルフレッド・トマティス博士。


 音楽療法の、元祖とか。篠原佳年先生の本で知ったんですが。


(わいわいクリニック→ http://www.sqr.or.jp/usr/kaiyujyuku/index.html



 体験ならどなたでも、予約を入れるだけでできます。案内文からもあまり、実際やることをつかめないまま、行ってみました。


 言語によって周波数が違うこと、聴覚も胎児のころから変化し続けること、など説明を聞いてから、ヘッドフォンで体験計測をしていただきました。


 結果、なんと「イタリア人の耳にちかい聴覚です」、といわれてびっくり。


 拾うことのできた音域のグラフを、いろいろなサンプルと比べると、たしかに私のグラフは、イタリア人の平均的聴覚にかなり近い曲線を描いていました。


「音楽をなさる方に、多いんです」


といわれて二度びっくり。そして、なるほど~~、と思いました。クラシックって、イタリアの文化が根底にある、といってもいいかもしれませんね。


  トマティス博士のモーツアルト療法は、いまや医学・教育・農業などにも、幅広く応用されるようになりました。



世界中で、モーツアルトが愛されているのにも、トマティス博士あったればこそ。


  と、いいつつ、実は、トマティス博士の名前と実績を知る以前に、「モーツアルトが子育てにはよう」と、聞いてよく流してました☆


 天国のトマティス先生に、感謝です!


 では、続きはまた次回に。


 今日も、いい日(^^)