おはようございます!


 赤ちゃんが、おなかの中にいたころのことを覚えているって、聴いたことがありますか?


 毎日毎日話しかけていたマタニティのころ。もし覚えているんならうれしいな。


 なんて、ふと思い出して、上の子が4歳くらいになったかな、おしゃべりも上手になったころに、


「お母さんのおなかの中にいたころのこと、おぼえてる?」


どきどきしながらききました。


「ウン(^^)」


えーすごいっほんとうに???覚えているのね!言葉にしてくれるのね!!


(もううれしくって舞い上がっちゃってます、これはきかなくっちゃ!!!)


「どうだった??」


「とーーーーっても気持ちよかった」


うわー、よかったあ。


「明るくて気持ちよくってねーーーーー、よくねてたの」


そーなんだーーーーー!!もう、これ以上は胸がいっぱいになって、きけませんでした。


 ああ、この子にとって、おなかの中での日々は、本当に幸せな時間だったんだなあ、よかったよかったと、妙な安心感というか、不思議な幸せな気持ちを、こちらも感じました。


 こんな会話ができたと言うことは、このころとてもよい育児環境だったんだなと、あらためてありがたさをかみしめます。


 下の二人には、聞きそびれちゃった、この質問。


 6歳くらいから、胎内の記憶や、その前後の「魂の記憶」とでも呼ぶべきような記憶は、徐々にうんと深いところへ格納されてしまって、表層意識には出てこなくなるようなのですね。


 それにしても、おなかの中のことを答えてくれるなんて、ミラクル!!感謝です。


 では、また次回に。


 今日も、いい日(^^)