こんにちはっ。


 おかげさまで、子ども3人授かりまして、意気込んで完全母乳育児に挑戦しました!


 で、どうなったかといいますと・・・・・

 

 一人目は、あえなく挫折し、混合になりました。初めての子で、腹を据えてリラックスすることができればよかったんですが、3ヶ月目で人工乳も一緒に飲ませるようになってしまいました。


 二人目からは、一念発起。近所にヴェテラン助産師さんがいらしたので、助言をもらって、気合入れました。


 で、三人目。なんとか人工乳は飲ませずにすみました。二人目の子で自信がついて、かなりリラックスして、楽しんで飲ませてあげられたと思います。


 完全母乳のメリットって、書ききれないほどの恵みなのです。おいおい書いていきますね。


 児童心理などでもよく言われると思うんですが、3番目の子は、「自己存在肯定」が、本当にしっかり根付いていると思います。


 上の子、中の子と、どの子も大切に育てたはずなのですが、ダントツに、何をやっても、しっかりチャレンジしていくと言うか。


 「生きている自分のスタンス」というか、「今、ここにいる」ということに、ぜんぜん疑いのきもちがないのですよね。


 実家の親には申し訳ないけど、私自身は大人になってしまった今でも、どこか自分に自信が持てなかったりしているのですが、3人目のわが子に関しては、それはほとんどないように、見えます。


 思春期になって、また違った意味でこんなことを、あの子も多少は考えるのだろうとは思いますが、まあそれはおいといて。


 幼いころのあの子は、くったくなく毎日の生活に集中していて、「生きてる!」という感じ。


 この没頭する能力、エネルギーは、何から来るのかと考えてみると、やっぱり完全に、まじりっけなく母乳でしっかり育てられたことが、大きいと思わざるを得ません。


 母乳育児は、ほんとうにすばらしいものです。


 おっぱいのにおいに包まれて、夏は汗をいっぱいかいて、母子であせもをつくりながら扇風機まわして授乳していたころ。


 あっという間に過ぎ去って、いまやいっぱしに口ごたえなんぞして、きつい意見もがんがんぶつけてくれるように、大きくなってしまいましたが。


 母乳を飲ませることができて、よかったと思います。感謝です。


 では、また続きは次回。


 今日も、いい日(^^)