先日、アストンマーティンの歴史の中で欠かせない2人がこの世を去ってしまいました
キャロル・シェルビー氏とロイ・サルヴァドーリ氏です
1959年にDBR1で共に戦いアストンマーティンにルマンでの栄光をもたらした2人です
今年のルマンを見る事もなくキャロル・シェルビー氏が2012年5月10日に89歳で逝去され、ロイ・サルヴァドーリ氏も、2012年6月3日に90歳で亡くなられたそうです
お二人のご冥福をお祈りいたします
そんな2人を讃えるように今年のルマンでDBR1がデモランを行ったようです(観にいきたかった😱)
1959年のルマンの様子をYouTubeで見ることができるようですので貼り付けておきます

ルマン式スタートの後にシートベルトも締めずに走り出す様は圧巻

普通にシャツとズボンでクルマに乗り込むドライバーの姿も伺えます

なにより本コースとピットレーンの間に隔たりが無いのも衝撃的

その境目に常に立っている審判員みたいな人がはねられそうでハラハラですねぇ~

当時のピットの様子がよくわかる写真ですねぇ~😁
メガホン📢持っているのがチーム監督!?

シェルビー氏は『ACコブラ』や『シェルビー・コブラ・デイトナ・クーペ』など、数々の名レーシングカーを生み出したレーシングカーデザイナーとしてのキャリアが有名ですが、アストンマーティン唯一のF1であるDBR4/250を走らせた戦績もありアストンマーティンの歴史を語る上でなくてはならない存在なんですね😔
今日はこの辺で失礼いたします🙇
それじゃ~また~👋