昨日の雪かきで少し腰に違和感が・・・
豪雪地域の方たちに笑われてしまいますね
ちょっとした雪で首都高速の入口は閉鎖ですしねあっというまに交通も麻痺します
それにしても今年は雪が多いですねでも3月突入で春はもう目の前です
さて、今日はヴァンキッシュについて触れてみます
そもそもヴァンキッシュは自分の中でかなり特別な存在なんですよね
このエキゾーストノートを聞くと心拍数が上がるのがわかるんです...不思議なもので...緊張するんです
色んな意味ですご~く気を使うクルマなんですが、セッティングが決まると気持ちええんですよ
そしてこのヴァンキッシュ、すごく美しいと思いませんか
もともとのボディラインが綺麗なのでエクステリアカラーによって色んな表情を見せてくれるんです
アストンはグリーンのイメージがありますが、この色はDERWENT GREEN(ダーウェント グリーン)と言います
こちらはヴァンキッシュSです
ヴァンキッシュは前期型、ヴァンキッシュSは後期型ってとこですかね解かりやすく言うと
前期型と後期型で何が違うのか・・・
大まかにエンジン、ブレーキ、フロントグリル、リップスポイラー、ホイール、センターコンソールデザインなどですかね
エンジンでの変更と言えば、カムリフト量とインテーク内部の計上変更だったと思いますが・・・
後期型の最高出力は60PS増の520PSまでアップされました
デビューして年数が経過していますが、まだまだ現代でも通用するスペックですね
次にツラ構えですが、アストンの最大の特徴でもあるグリルとリップスポイラーが違います
前期型は間隔を狭くシャープなイメージのグリルです
リップスポイラーもガード的な役割の強いイメージですかね
個人的にはこちらのツラ構えが好みです
Sにお乗りのオーナー様で、イギリスのワークスサービスに前期型グリルへ変更を依頼した方がいらっしゃるほど人気があったりします
’S'のグリルはこんな感じです
丸みをおびてDB9に近いグリルですね
リップスポイラーはボディ同色のスポイラーらしいものに変更されています
生産台数はVanquishが1489台、Vanquish-Sが1083台、トータルで2500台程度
街中で見たらかなりレアですよ!(アストンはみんなレアですけどね)
また機会がありましたら今度はインテリアの違いにスポットを当ててみます
それでは今日はこの辺で失礼いたします
それじゃまた~