◇DBS ボディ下処理 | 株式会社DB MODELCARS

さて昨日に引き続き、プラモを少し進めたのでアップしますね

ボディのパーティングライン消しとスジ彫り作業に入ります

パーティングラインとは、

プラモ製造過程に出来る型と型との合わせ目に出来る段差のことで、

塗装すると段差が浮き出てしまいますのでペーパーヤスリで均しておきます


写真でわかりますかね?


フェンダーの真ん中にうっすらとラインが見えるでしょ

(それにしても写真下手だな・・・)


DB MDELING-tamiya dbs pt

リヤフェンダーにもラインが・・・


DB MDELING

均している作業中の状態です

ペーパーあてるときっちりラインが見えますね~

最低でもこの処理をするだけで仕上がりは変わります

削りすぎてボディのプロポーション崩さないように慎重に行ないます

DB MDELING
結構あちこちにありますので探してみてくださいね

スジ彫りも作業していきます


工具は様々ですが、市販の罫書き針でも十分だと思います


自分にあったものを探していたらこんなにいっぱいになってしまった・・・

良さそうな物があると使いたくなってしまうのです・・・


道具から入るタイプなんで・・・はい(爆)
DB MDELING



さてと...スジ彫り作業に入る前に、

ボディとバンパーは先に接着して・・・


DB MDELING

リヤのエンブレム部分がなぜか別パーツ化しているのでこれも先に接着します

(ピンボケ写真ですみません)

DB MDELING

スジ彫りは塗装したさいの見栄えに左右されますので慎重に行なっていきます

慣れないと大きなキズ入れちゃうので慎重に~~


自分は何度も失敗して苦労してますので、

修正処理にかかる時間を考えればここは耐えて慎重に(しつこいかな)
DB MDELING
次ぎはサフェーサーを吹いてみますw