私は時折男の子に生まれていたらなぁと感じることが小さいときからあって
大人になるにつれてその気持ちが薄々と大きくなっていました
その理由は割と明白で、男の人の方が体を自由に使えて楽しそう、
ちょっと単純そう(失礼)、女性よりも仕事している自己イメージが沸きそう。
等という感じで。
無意識に女性であることで女性らしい職業に就いた方がいいかなって思っていたのだと思います。
小さいころになりたかった夢は本当はパイロット。でも薄々きっとCAの方がいいのかな。等。
それで結局のところどうなったかって、父の影響で理系を専攻し(とにかく英数やれやれ主義)
父が病気になっとことで母からは手に資格を!ということで看護学を目指すことにしました。
私が行きたかった大学が国内2番に難しいといわれているところだったので
医学部看護学科だったら現役でなんとか!と思って必死に勉強しました。。
晴れて看護学部に入って、4年生でしたが、3年生の時に経験した母性生涯看護学に
一番ときめきを感じて私は自然の成り行きで助産師を目指すことにした
助産師って日本では女性しかなれない職業。今思えばそこは男性には支配されない聖なる領域とさえ思った。
現実問題、返って自分が女性であることを忘れて働くことになるとはその時はあまり思ってなかったかな。。
助産師として実際に病院で働かせていただいた期間は短かったのですが、
女性に寄り添うMidwifeという職業に携わることができてその後の人生、今までそしてこれからも
そこは心から嬉しいと言えること。自分の中で一番誇れること。そんなことを最近再認識しています。
すみません前置きが長すぎるのですが(いつもの通り。。)
というわけで、最近私はとあるビジネス講座で起業家さんたちと関わることになったわけですが、
私の思いややりたいこと等経験をお話しすると、えぇゆいこさんにぜひサポートしてもらいたい人いると思うと
言っていただくことができました
そしてね、その起業家さんたちを目の前にして心から思うのは、女性に生まれてよかったと思ったこと
こうした空間は女性だからこそ生まれるよなって、そういう「バイブス」のようなものを感じるのです。
私は去年会社員をしながら国際ナーシングドゥーラ®Proという資格を取りました。引っ越し前にぐぐぐっと取得したので引っ越しが落ち着いたら活動を開始しようなって思っていて、今そのタイミングがやってきています。
ぜひぜひ内容をご案内できるように準備を着々と進めてまいります
最後まで読んでいただいてありがとうございます!