夏が来たら、ガン宣告から丸5年
8月からはガン6年生になる
私の中で、ガンは慢性疾患になってる
薬を飲んで注射して付き合ってく疾患
低血圧とか、花粉症とかと同じように付き合っていくのが当たり前と考えれば
ガンも怖い病気なんかじゃない
食事など気をつけれることはやっていくけど、それをやらなければと必死こいてると、またガンにとらわれてしまう
ガンを治すために私のできることは
自分の生き方を見つめなおすことじゃないかと思ってる
先日、土橋博士の著書を読み、気になっていたことが確信になった
医者に治してもらうんじゃなくて
私が自分で治すという意識を持つことなんだろうな
5年目にしてやっとそう思えた