やはり多いギャンブル依存症の実態 | ★パチンコ依存症克服への軌跡★ブログ

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パチンコ依存症だった元パチンコ店員が、
パチンコ依存症に苦しむ人達へアドバイスします!
少しでも同じ苦しみを抱えてる人達を減らしたい!なにか少しでも役に立てればとそんな思いでブログを立ち上げました。
是非気軽に見ていってください。

どーも、リキ丸です


今回はこんな記事を見つけましたのでシェアしたいと思います


依存症:多い日本人 ギャンブル依存症が占める割合とは・・・

気になるネーミングの内容のようです

記事元はコチラ


依存症問題で悩み、苦しんでいる人たちは意外にも多いようです


こちらの記事の調査は厚生労働省が行ったものです




図をご覧いただけばわかるとおり、アルコール依存症とは比較にならない割合を、ギャンブル依存症が占めています

ちなみにこの単位は「万人」なので、全国におよそギャンブル依存症だと思われる可能性は536万人にもおよんでしまうことになりそうです


3番目のIT依存の傾向データもかなり気になりますけどね・・・(笑)

これはスマホの普及やネット環境が充実してきた昨今の特徴的なことが背景にありますが、その中でもやはり10代や20代の若者がかなりの割合を占めているようです

Youtubeやニコニコ放送の存在もかなり大きいと言えそうです



ギャンブルとひとくくりするので、 パチンコ依存症 がこのうちどれだけ占めているかはわかりませんが、半数以上は占めているのではないかと思います


今現在ではおよそ1000万人くらいが パチンコ人口 だといわれていますが、そのうちに占める上記のデータから読み取るにしても、5~6人に1人、もしくは多く見ても10人に1人くらいの割合で存在しているかもしれないということと言えそうです・・・多いな・・・


まちがいなく、みなさんがよく行く店に1割以上は 依存症 の可能性が十分に考えられるかもしれません


このデータを見て、内心ホットしたアナタは紛れもなく今後も同じ生活が続くことになります


考えでは早く パチンコ(スロット) をやめたいと思っているかもしれませんが、思っているだけでは何にもかわりませんよ?


『皆で渡れば怖くない』 という考えは早く捨てて、さっさと自分だけはまずそこから抜け出そうと考えて行動していかないと何も変わらない日々が続き、気づけば年が変わり、自分の年齢も多くなっていくだけの人生になってしまいますよ




そしてこんな記事もありましたのでついでにシェアしておきます


『カジノ、日本人はNGに』

元記事はコチラ


コチラの内容は正直 「は?」 としか思えなかった内容ですが、結局のところ日本人のカジノ利用は禁止にすることで何が変わるのかがわからない内容です

『じゃぁ、別に行かなくてもいいし。今まで通りパチンコしてれば満足なんですけどw』

って、ことにしかならない気がします(笑)

別に日本人がカジノ店を求めているワケではないですしね(笑)


そしてもっと気になる記事がありました


「IR推進の一環としてのカジノの導入と遊技としてのパチンコあるいはパチンコ店は、まったく別のものであり、仮にパチンコ台がIRの中に設置をされても、この法律においてパチンコ店の営業が規制の対象となるわけではない」

元記事はコチラ

記事の内容を抜粋した1文ですが、これによるとカジノ施設内に パチンコ台 を設置するのは可能だけども、 パチンコ店内 にある パチンコ台 とは別物扱いになるから、 パチンコ店側 には何にも影響ないっすよ・・・っていうことになる


え・・・(  ゚ ▽ ゚ ;)  そうなの??


パチンコ店側 にも規制かけてくれるんじゃないの??


なんだか憲法解釈のことを答弁している内容とソックリな気がしてくるんだが・・・きのせいか??


てっきり換金システムを パチンコ店側 で認めさせて、 パチンコ自体 をギャンブルカテゴリとして認めるのではないか・・・・???


やはりここは権力が動いているように思える


パチンコは日本の文化と思ってるバカが居る以上この国から パチンコ が消えることはなさそうですね・・・



最後は愚痴っぽくなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます!



では、またお会いしましょう('-^*)/