ギャンブル依存症は麻薬と同じ作用がある!? | ★パチンコ依存症克服への軌跡★ブログ

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パチンコ依存症だった元パチンコ店員が、
パチンコ依存症に苦しむ人達へアドバイスします!
少しでも同じ苦しみを抱えてる人達を減らしたい!なにか少しでも役に立てればとそんな思いでブログを立ち上げました。
是非気軽に見ていってください。

どーも、リキ丸です


前回の記事で、私が パチンコ依存症 だった頃の 拒否反応 が出始めたという内容について、


意外にも同じような体験をされている方が居て、ビックリする反面どことなく嬉しい感覚を


感じました


私と同じように偏頭痛や気持ちが悪くなる方や、中には過呼吸になってすぐ退店したという方も


いらっしゃるようです


これは 拒否反応 と言っても過言ではないのでしょうか?


もしかしたらたまたま体調が悪いかも?という解釈もできますが、でもですよ?


ソレをキッカケに感じて、辞めるように 意識 をもっていくことも十分アリだと思いますよ?


前回表現した、 サイン だと思って、


『今が自分が、辞める時期なんだな』


と思ってしまえば良いだけです


まぁこれも見方を変えればポジティブな表現になるかもしれませんが、使わない手はないです!



と、まぁ前回の内容についてはこの辺にして、今回のテーマについてですが、


大胆にも ギャンブル依存症 は麻薬と同じ作用があるということについて触れてみようと


思います


これは私の憶測や自論ではないのであしからず・・・


最初に紹介しておきますが、この内容もこの本からの抜粋によるものなので、


是非とも読んでみたいかたはオススメですよ(°∀°)b


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では、本題ですが、なぜ ギャンブル依存症 は麻薬と同じ作用があるのか?


これは医学的にも分析されています


例を挙げながら説明してみます



よく、 パチンコ をしている時って昼時であろうが、夕飯時であろうがお構いなしにやりますよね?


そして挙句に飯抜きする、なんてこと誰もが経験あると思います


ほぼ ギャンブル をする人、経験がある人は、ウンウンと頷いているでしょう


実はこの状態は非常に神経が研ぎ澄まされ、集中している状態となるのです


空腹時にも関わらず、空腹感を感じなく目の前の パチンコ台 に集中することによって


空腹感が薄れていく状態です


ただ集中してる時ではなく、空腹時が特に神経が研ぎ澄まされるのです


これは覚せい剤での話とよく似ているそうです


勝負事の最中に、食欲は抑制され、勘が鋭くなり、猜疑や攻撃性の準備状態になる


まさに覚せい剤と同じ状態になってるそうです


そして負けている状態から、勝利の体験するときは、脳内麻薬物質というものが分泌され


麻薬使用時と同じような快感が感じられる状態にあると実際に実験結果があるそうです


脳内麻薬として、分泌される ベータ・エンドルフィン という成分があります


これは ランナーズ・ハイ と言葉と同じように多少苦痛があっても快感に感じることと


同じ作用があるのです


ランナーズ・ハイ は長距離ランナーが、競技中の苦痛が脳内麻薬である ベータ・エンドルフィン を誘発しその効果で苦痛が減じて、快感に変わると理論づけているモノです



このことから、



パチンコで負けている状態 ⇒ 夢中になってるので空腹でも集中し空腹感を忘れる ⇒  


⇒ 神経が研ぎ澄まされてる状態で脳内麻薬ベータ・エンドルフィン分泌中 ⇒ 


⇒ 猜疑心や攻撃性の準備状態 ⇒ 大当たりで快感を感じる ⇒ たまんねぇー


⇒ チョー気持ちイィ(笑) ⇒ やめらんねぇ(笑) ウヒヒヒ・・・



となるわけです(笑)


ちょっと最後キモイ表現ですが当たらずも八卦、といったところでしょうか(笑)


うまく説明できてればいいのですが、なにせ素人なりの解説なので詳しく知りたい方は是非


コチラで確認してみるとイイですよ(°∀°)b


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皆さんはどう感じましたでしょうか?




またまたお会いしましょう(o・・o)/~