細木数子にブログの神髄を教わる。 | だって、ゲイなんだもの。

細木数子にブログの神髄を教わる。

昨日ジムで運動しながらテレビを見ていたら、細木数子が出ていました。


私の記憶ではこの番組、


細木数子が舌鋒鋭く相談者を斬る(但しタッキーとはホストクラブのように絡んでOK)


というコンセプトだったのに、いつの間にか


細木数子が舌鋒鋭く相談者を斬りながら細木が生活の豆知識を披露する(但しタッキーとはホストクラブのように絡んでOK)


という番組になっていた。浴衣の着付けを細木先生が得意満面に教授する、という番組になっていた。

何も知らずに、パッと見たら「伊東家の食卓もずいぶん濃厚になったよなぁ」と思うくらいの印象だ。

次回の豆知識は「冷蔵庫の収納」らしい。


ここでは、どうして占い師に生活の知恵を教え請わねばならないのか、という疑問は無粋だ。

占って毒舌吐くだけではいずれ馴れて飽きられることくらい、先生はお見通し。


飽きられて視聴率が下がって番組が終わってしまったら、タッキーとはホストクラブのように絡めなくなるではないか。


飽きられず、かつ、先生のプライドをキープするために、視聴者のニーズに応えることを先生が『教える』、というスタイルなのでしょうな。


ニーズに応えるためには何でもやるよ。

何でもやるから、立ち寄ってね(笑)。


・・・ブログライターに通じる精神です。


でも、「教える」ポジションにも限りがあるだろうからなぁ。


しまいにゃ「細木先生が教える防空頭巾のたたみ方」なんてやったりして。

タッキーとの絡みはそのままに。




あ。タッキーは、わたしのタイプではないです。余談ですが。

きれいな顔は苦手なんです。余談ですが。