昔ながらの手づくりの美味しさが活きた『味佳嵯のゆべし』 | ~伊達美味(だてうま)!公式blog~

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いよいよ6月に入りました。
早いもので今年も半分過ぎちゃうんですね。

こんにちは。伊達美味特派員「たかぽん」です。
さて、今回ご紹介するのは




「味佳嵯のくるみゆべし」です。
http://www.mikasanoyubesi.com

つくり方は・・・これが結構大変なんです



まず、くるみをロースト。
焼くことでくるみの風味が増し
ゆべし自体も美味しくなるのだそう。

香ばしいくるみをもち米粉と合わせたら
醤油、水飴などでつくった特製のミツを加え
手早く混ぜて(この混ぜ込む早さが重要! いわゆる職人技が必要!

型に流し入れます。



続いて、型に入った生地を蒸すこと約90分。
照りよく蒸し上がり!
でもこれで出来上がりじゃない。
冷蔵庫で熱を取り、一晩寝かせるという、
“もっと美味しくな~れの旅”が始まるのだ!



一晩寝かされ、味が程よくなじんだゆべしは
もち粉と寒天でつくられた“しらさぎ”をまぶされます。
こうしないと、材料がもち米だけに
お互いがすぐにくっついてしまう。

くっつくのを防ぐために
オブラートを使うお店もあるんですが
こちらでは風味と品質を最優先。

あえて、原料にこだわり
“しらさぎ”を使用しているのです!!

上質なお餅のような歯応えが身上のゆべしは
機械で切り分けるのも難しい。
そこで、切れ目だけを入れ、あとは手作業。
これもまた美味しさのヒミツ。



個包装だけはオートメーションで。
形や大きさなどをチェックしながら
ゆべしを機械にセットすると
整然と流れはじめて、ゆべしの行進!

あとは箱詰めと包装だけ。



こうして出来上がった「味佳嵯のくるみゆべし」。
手づくりならではのだてうまーな逸品です!!





伊達美味総選挙の「おたのしみ賞」プレゼントにも
なっていますので、応援をよろしくお願いしま~す!!

詳しくはこちらへ
http://dateuma.jp/information/present1