天然の藍で染めたジーンズシリーズ
「普通のジーンズとどう違うのですか？」
「どんな色落ちするのですか？？」
という質問を受けます。
ここで少しだけ説明を‥‥
普通のジーンズと天然藍のジーンズと染め方が違っています。
（雰囲気、色落ちが普通のジーンズと異なります）
ダルチザンの天然藍ジーンズ
カセ染めといわれる染め方をしているモノがほとんどです。
（ロープ染色しているモノも存在します）
何度も何度も染めを繰り返すことで、糸の芯まで染め込みます。
カセ染めといわれる染め方
あのどっしりとした色合いは、この方法でつくられます。
↑この写真は何年も穿いた状態
天然の蒼色、本物の藍色
（糸の芯まで染めているので、ヒゲが比較的表れにくいです）
穿き込んでボロボロになっても何か雰囲気を持っています。
このモデルは10年以上前に発売された「ＸＸＸ-4」というモデル
ボロボロで修理も施されていますが、何か上品な感じが‥‥
玄人好みというか、マニア好みというか‥‥
紀元前から存在していたと言われる藍色
奥が深い色合いです。