みなさん、こんばんは。
年の瀬〜〜〜〜！（IKKOさん）（たぶんどんだけ〜のイントネーション）（新年初スベリ）
はい、年の瀬恒例、今年を振り返ってちょっとだけエモい気持ちになるブログのお時間です。（※書いてる途中で完全に年が変わってしまいましたが僕の中ではまだ2018なのでその気持ちで読んでください）
去年からブログで一年のオタク活動を総括して感じたことを自分なりに語ろう、ということをやっていて、その2018年バージョンです。
長いし特に面白い話ではないので、いつものごとく読みたい方だけ読んでいただけると嬉しいです。
この一年は、誰かを推す、応援するとはどういうことなのか、ということについていろいろ考えさせられる一年でした。
それは僕自身の気持ちの変化っていう面でもそうだし、周りのオタクたちのそれぞれの推しメンに対するスタンスみたいなのを見て、話を聞いて、感じた部分も大きいです。
最初は本当に些細なきっかけなんだと思います。
それはシンプルに顔がタイプだったり、声が好きだったり、歌ったり踊ったりしてる表情が好きだったり、話してて楽しかったり、趣味があったり。
そうじゃなくてもどこか引っかかる何かがあって、その人のことを好きになって、応援していこうって思います。
最初のうちは本当に楽しくて、会えば会うほど好きが募るし、もっと話したい、もっといろんな表情が見たい、もっとその人のことを深く知りたいって思います。その状態のオタクはムテキで、ほんとにマリオで言うスター状態なので誰にもどんな障害にも負ける気がしないし、世界中の誰より推しメンのことが好きな自信で満ち溢れています（笑）（経験談）
でも、いつしかふと越えられない壁があらわれることがあって、それは例えば、他のオタクの存在って単純で目に見えるものならまだいいのだけど、自分の気持ちとのズレだったり、周りの環境の変化だったり、接触での物足りなさだったり、
結局、自分と推しメンとの関係ってお金を落とす側か落とされる側かでしかないのかなって思ってしまう時期が来てしまった時にそれをどう乗り越えるのか。
ということを何だかんだ考え続けた一年だった気がします。
結局、一年考え続けてその壁を乗り越えられたのかどうかはよく分かりません。
でも、やっぱり結論として、今の僕にとって推しメンは、かけがえのない心の支えであることに間違いはないし、簡単には離れられないこれからもついていきたい見守っていたい存在であることに変わりはないです。
だから、「ずっと」本当の意味でずっとついて行けるかは分からないし、その言葉をこの場で言い切れる自信はないけれど、しばらくの間はまだ僕の推しメンでいてほしいなって思います。
（推しメンについてこんないろいろ悩んでるのってたぶんオタク側だけなんだよな、推しメンは別にオタクのこと考えて病んだりしないもんなハハくらいに考えると気分が楽になることは判明しましたがこれをやるとしゃかまが加速します）
何はともあれこの一年が推しメンにとって成長できた一年であることは、わりと近くで見てきたつもりの自分からしても間違いなくて、だからこそ、次の一年は自分もオタクとしてもっと成長して心の支え、は言い過ぎだとしても推しメンが日々がんばれる活力のほんの一欠片にでもなれるようになりたいなって思いました。幸い、僕の周りには頼れるオタクの大先輩がたくさんいるのでオタクとしてスキルアップを図る一年にしたいです。
や、うそ、これ以上オタク極めたら戻れなくなりそうだからやっぱオタクやめたい（もう戻れないかもしれない）
末尾になりますが、2018年、たくさんお世話になったオタク、主に二現場のオタクの皆さん本当にありがとうございました。今年はもういいねした人に一言〜みたいなのはやらないぞって決めたのでこの場を借りてお礼を🙇♂️🙇♂️
イケメンゆーちゅーばー（笑）とか名ばかりで、実際はコミュ障インキャ童貞な自分と仲良くしてくれる優しくしてくれるお酒を飲んで腹を割って話してくれる皆さんが僕は大好きです。来年もどうぞよろしくおねがいします。気の置けないオタクたちとイベ後にお酒飲んでる瞬間が本当に生きてる中でいちばん幸せだよ。
2019年も皆さまにとって、実り多く幸ある一年になりますように。
来年こそぜったいオタクやめる予定なのでこの総括ブログも今年で最後ということで。それでは。笑