ニートの健康状態は悪いと考える

ジャンプ12号のユンボルに関してかなりのネタばれ。注意。










ジャンプ10号にて




バイスに運転席を刺され



血が飛び散るという、もうこれは死んだだろ！な描写がなされたニッパー･トーラス。

しかし、この回で男っぷりを上げたネタキャラの彼を武井先生が殺すわけがないと思っていました。
しかし、今週のジャンプにて驚愕。






忘れられてたニッパ・・・
どう見ても無傷です。
まさか無傷だとは！！



股間は大惨事ですが。


しかし、それでは



この血糊は何だったのでしょうか？
白黒ではわかりませんが、バルの「ニッパ!!!無事だったのかお前!!!」という発言から察するに、工事戦士が死んだと勘違いするような色をしていたのは間違いありません。

この血糊について今日は考察したいと思います。

１．ショベリウスのオイルや燃料など
操作盤を貫いていることから可能性は高そうですが、赤い色をした燃料、オイルなどは聞いたことがないです。ファンタジー世界なのに、現実に即した表現の多いこの作品。「この世界のオイルは赤いんだよ！」という可能性は低いと思います。

２．ニッパの偽装
気絶していたという彼ですが、働くのを嫌がっている感じを受けるこの方。これ とかこれ とかから考えると、血糊を持ち込んで死んだ振りをしていたという可能性は十分あるでしょう。しかしかなり余裕のあるこの行動、股間の大惨事を防げなかったことと相反するような感じがします。ムワー。

３．血尿
個人的に俺の大プッシュです。もうこれしかないでしょう。ネタキャラだし。彼はここ最近むりやり働かされ、かなりのストレスを抱えていると思われますので、血尿が出ても仕方ないでしょう。またニート時代はかなり不摂生だったようなので、臓器に異常を抱えててもおかしくはありません。
問題は血尿があんなところに付くのかという事ですが、彼はおそらく圧倒的な放尿力を持っており、10人のユンボルが束になっても赤子同然なのだと思います。おそらくのちに「私の放尿力は53万です」といって、みなを絶望させてくれるに違いありません。



というわけでサイレントマジョリティーを考慮に入れて、



あれは血尿だったに決定!!当たり前の話だよね。






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俺・・・何言ってるんだろ・・・