7日間連続漫画紹介ラスト
後輩の「俺のほうが上だ!!」といってるような発言に閉口。韓国の「日本には敬語がない」という発言が本当になりつつあることに恐怖を感じてますコウです。泣くよもう。
せっかくこれから真打ちを出すというのにこんなにへこんでちゃあむしろやる気出ます。それがおれ。
ホーリーランドと同等かあるいはそれ以上です。おれのなかでは。
それだけでへこむくらい好きです。
主人公が大剣を振るうファンタジー世界、ということで「アマゾン」でこんなコメントがありました。
『ポストベルセルク』と。この漫画を漫画を読む人の大半にわかりやすく説明するいい言葉だ。
と、同時に誤解を与えかねない。
半分同意、半分否定。
同意部分だが、上に挙げた『ベルセルク』(三浦 建太郎 作)との共通点以外に、
・正直言って異常とも思える描き込み
・非常にリアルな戦闘シーン
・敵の異形の者までグロテスクでありながら美しい
まだだいぶあるが割愛。
まあ要するに「両者とも絵が大変うまく、ちょっとしたことでも手を抜かない」職人気質な漫画家が描くファンタジー剣闘漫画てことです。まあ背景はアシスタントが描いてる可能性があるけど。
『エンジェル伝説』を知っている方なら八木先生の絵のうまさはよく知っていると思います。こっちもいいです。
あ、忘れてた。
・はっきり言ってむっちゃ面白い
てのも共通点。序盤がそれぞれの漫画の世界観のガイダンスみたいなのも同じ。序盤は主人公が相当強そうに描かれてるのもそうだな。
「割愛する」って言ったのに大量に追加してんなぁおれ(笑)
逆に違う点(クレイモア側)
まあはっきり言って世界観の設定の違いですね。まったく違うのでなんか誤解されそうなこの表現は使うとき注意。(でもはっきり言って便利)
・主人公は一般的に『クレイモア』と呼ばれる組織の一員である。(個人を指すことが多い)
・『妖魔』とははるか昔から人を一方的に食らってきた『上位捕食者』。
・『クレイモア』は妖魔に対抗するため、妖魔の血肉を取り込んだ『半人半妖の女性』。
・上の事実と妖魔の退治の依頼に相応の(法外っぽい)額のお金を要求するため、人間からは忌み嫌われている。
・『クレイモア』はいずれは『妖魔』になってしまうので、限界を感じたら仲間の『クレイモア』に殺してもらう。
いろいろ抜けているが1巻までの主な設定はこんな感じ。
はっきり言って『救われないやつら』のお話なのである。(お金はもらってはいるがはっきり言ってほとんど使わないようだ。というよりほとんど使う必要がない。)
人に嫌われながら、人のために戦い、人のために死ぬ(中には例外もいる)それが『クレイモア』なのである。
話が進むにつれて新たな設定や複線が出てきますが、たいてい『クレイモア』にとって悲劇的なことなのです。
このような世界で、あるものは自分を守るために戦い、あるものは復讐のために戦い、あるものは自分の正義のために戦っていきます。
これで概要は終わり。
主人公クレアの「妖魔は平等だよ」発言はしびれました。おそろしや八木教広。
面白そうかなと思ったら読んでね♪(きもいぞ)
個人的に大好きな7巻の最後の見開きは見て欲しいです。クレアかっちょえー!!
しかし「やぎのりひろ」はそのまま「八木教広」に変換されてくれない。辞書登録しようかなw
まあ好きな上に気分がネガティブですんでゆるしてw
これにて企画終了。まあできればこれからも毎日更新したいと思います。思うだけになりそうだが(笑)
せっかくこれから真打ちを出すというのにこんなにへこんでちゃあむしろやる気出ます。それがおれ。
ホーリーランドと同等かあるいはそれ以上です。おれのなかでは。
- 八木 教広
- CLAYMORE 1 (1)
それだけでへこむくらい好きです。
主人公が大剣を振るうファンタジー世界、ということで「アマゾン」でこんなコメントがありました。
『ポストベルセルク』と。この漫画を漫画を読む人の大半にわかりやすく説明するいい言葉だ。
と、同時に誤解を与えかねない。
半分同意、半分否定。
同意部分だが、上に挙げた『ベルセルク』(三浦 建太郎 作)との共通点以外に、
・正直言って異常とも思える描き込み
・非常にリアルな戦闘シーン
・敵の異形の者までグロテスクでありながら美しい
まだだいぶあるが割愛。
まあ要するに「両者とも絵が大変うまく、ちょっとしたことでも手を抜かない」職人気質な漫画家が描くファンタジー剣闘漫画てことです。まあ背景はアシスタントが描いてる可能性があるけど。
『エンジェル伝説』を知っている方なら八木先生の絵のうまさはよく知っていると思います。こっちもいいです。
あ、忘れてた。
・はっきり言ってむっちゃ面白い
てのも共通点。序盤がそれぞれの漫画の世界観のガイダンスみたいなのも同じ。序盤は主人公が相当強そうに描かれてるのもそうだな。
「割愛する」って言ったのに大量に追加してんなぁおれ(笑)
逆に違う点(クレイモア側)
まあはっきり言って世界観の設定の違いですね。まったく違うのでなんか誤解されそうなこの表現は使うとき注意。(でもはっきり言って便利)
・主人公は一般的に『クレイモア』と呼ばれる組織の一員である。(個人を指すことが多い)
・『妖魔』とははるか昔から人を一方的に食らってきた『上位捕食者』。
・『クレイモア』は妖魔に対抗するため、妖魔の血肉を取り込んだ『半人半妖の女性』。
・上の事実と妖魔の退治の依頼に相応の(法外っぽい)額のお金を要求するため、人間からは忌み嫌われている。
・『クレイモア』はいずれは『妖魔』になってしまうので、限界を感じたら仲間の『クレイモア』に殺してもらう。
いろいろ抜けているが1巻までの主な設定はこんな感じ。
はっきり言って『救われないやつら』のお話なのである。(お金はもらってはいるがはっきり言ってほとんど使わないようだ。というよりほとんど使う必要がない。)
人に嫌われながら、人のために戦い、人のために死ぬ(中には例外もいる)それが『クレイモア』なのである。
話が進むにつれて新たな設定や複線が出てきますが、たいてい『クレイモア』にとって悲劇的なことなのです。
このような世界で、あるものは自分を守るために戦い、あるものは復讐のために戦い、あるものは自分の正義のために戦っていきます。
これで概要は終わり。
主人公クレアの「妖魔は平等だよ」発言はしびれました。おそろしや八木教広。
面白そうかなと思ったら読んでね♪(きもいぞ)
- 八木 教広
- CLAYMORE 2 (2)
- 八木 教広
- CLAYMORE 3 (3)
個人的に大好きな7巻の最後の見開きは見て欲しいです。クレアかっちょえー!!
- 八木 教広
- CLAYMORE 7 (7)
しかし「やぎのりひろ」はそのまま「八木教広」に変換されてくれない。辞書登録しようかなw
まあ好きな上に気分がネガティブですんでゆるしてw
これにて企画終了。まあできればこれからも毎日更新したいと思います。思うだけになりそうだが(笑)