おはようございます。

先ほどまで同僚の送別会で飲んでいて今帰宅のゆきあきです。
あまりに飲みすぎてすぐさま寝ようとしたところでブログのことを思い出し大慌てで更新を。

先週はダブル的中と幸先のいいスタートを切れたので、今週もその勢いのまま突き進みたいと思います。

さて、今週はG1フェブラリーSです。
今年は有力どころが出走しないためかなりの混戦が予想され、かなり難解なレースになっています。
難しいレースですが、何とか的中させたいところですし気合を入れて予想してみます。

それでは予想です

フェブラリーS
過去10年で1~3番人気は計14連対と連対馬の7割を占めている。人気薄からの連対は6・7番人気の2頭だけ。
馬連配当は4000円台が1回あっただけで残るは2000円以下と人気馬の活躍で波乱度は低目か。
ただ、3着には人気薄が飛び込む可能性があるので、3連馬券には注意が必要か。
前走1800M以上のレースを使い今回距離短縮という馬が計18連対とかなり好調。
路線別は東京大賞典組が6連対でトップ。JCダート組・川崎記念組が4連対と続いている。

◎バーディバーディ
ここ2戦は、強い逃げ馬を追いかけて末脚が甘くなった。2走前のジャパンCダートは1000M通過がジャスト60秒で、前走も58秒9というハイペース。それで4、3着と崩れなかったのは立派。流れにもよるが能力はあるので変に崩れることはないと見て本命。

○シルクメビウス
2走前のジャパンCダートで5着。スタートを決めることができず後方からの競馬となったが、直線大外から0秒5差まで迫った。東京の1600Mに勝ち鞍があり、G2を2勝、G3でも1勝の実績。G1をいつ奪取してもいい能力を秘めている。

▲オーロマイスター
オーロマイスターは芝からダートに路線変更した初戦が東京の1600Mで、1分35秒5の好時計で勝利した。3走前の南部杯(交流G1・1600M)でもエスポワールシチーを3馬身突き放してレコードVと、マイル戦は2戦2勝。ここ2戦だらしないレースが続いたが、距離短縮で適距離に戻れば大駆けの期待も高まる。

△抑えはマチカネニホンバレ △穴はダノンカモン・コスモファントム

馬券は3連複6頭BOX 計20点

比較的平穏に収まるレースで結構な穴予想。
どんな結末になるのか楽しみですが、そろそろ限界なので瞑想に。


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こんばんは。

帰宅が遅いのでこんな時間ですが、今日の競馬の結果を。
再開一発目の今回、京都記念は配当が安すぎトリガミという結果でしたが、共同通信杯と共にダブル的中と幸先のいいスタートを切ることが出来ました。

京都記念は本命に押したダノンシャンティは折り合いをかき直線延びきれず4着という結果でしたが、2~4番手評価の3頭での決着でしたし、共同通信杯は本命・対抗が1着・3着と再開一発目にしてはそこまでずれのない予想をお届けできたと思います。

今後もこの調子でがんばって行きますのでよろしくお願いします。

それでは簡単にレースを振り返ってみます。

京都記念は勝ったトゥザグローリーは本当に強い勝ち方でしたね。4コーナーで内に囲まれた時はここまでかなと思いましたが、そこから大外に持ち出して、先に抜け出していたヒルノダムールを凄い足で交わしてそのまま優勝。本格化したと見ていいと思います。とはいえ、激戦続きですので次はちょっと慎重にといった感じでしょうか。2着には外からさしてきたメイショウベルーガが入り、3着にはヒルノダムールが入線という結果。メイショウベルーガは京都外回りコースは本当によく走りますね。京都で出てきたときは本当に要注意ですね・ヒルノダムールは今回も後一歩という結果。素質は高いと思うのですが、今ひとつ勝ちきれないというのが気になりますね。どこかで一度勝利したら抜け出しそうな気はしますが。


共同通信杯はディープサウンドが逃げを打つとは思っていませんでしたが、変に抑えるよりはあれで正解だったのかもしれません。結果は3着でしたが力は出し切れていたと思いますし。勝ったナカヤマナイトは最内をうまく差してきての勝利。現在の馬場状態にあっているとは思いましたし、自信を持って本命に押しましたがそれは間違っていなかったようなのでほっとしました。

来週のG1に向けて幸先の良いスタートを切ることが出来ましたし、この調子で来週も的中を目指したいところです。



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こんばんは。

さて、長らく放置していましたが本日より本格的に再開しようと思います。
本当は土曜の競馬から再開する予定でしたが、時間が取れなかったので断念しました。
これからまた頑張っていきますのでよろしくお願いします。

さて、明日は京都記念に共同通信杯と重賞が二つ。
再開1発目ですし、ここは見事に両方的中といきたいところ。
それでは予想になります。

京都記念
京都2200Mで行われる別定のG2戦。
過去10年では1~4番人気から連対馬16頭と8割を占め比較的平穏に収まる傾向を見せています。
しかし3連単では3着に人気薄が飛び込むことも多く難解なレースと言えると思います。
連対馬の路線別は有馬記念が4連対でトップ、次に日経新春杯、中山金杯といったところでしょうか。
血統面ではサンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系が3連勝中。特に注目はスタミナ型サンデーサイレンス系といったところ。

◎ダノンシャンティ
前走の有馬記念は休み明けな上に元々の予定を前倒しにしての参戦ですし参考外。
今回は休み明け2戦目という事で確実に状態はよくなっているでしょうし、近年のこのレースでは最高速度が一番早い馬が勝っているイメージがあるので、それならこの馬だと思います。スタミナ面にちょっと不安がありますが、ペースがスローに落ち着くようであれば問題ないのかなと。

○ヒルノダムール
前走日経新春杯では好メンバーの中2着を確保。ハンデが有利だったとはいえローズキングダムに先着していますし、ここも期待ができそうな感じ。クラシックを皆勤しハイレベルな同世代の強豪を相手に好戦してきた能力は本物。今回も斤量面では有利な56キロ、さらに良績のある京都コースが舞台なら、まず崩れることはなさそう。

▲トゥザグローリー
有馬記念では、14番人気の低評価を覆して3着に激走。以前は素質だけで走っていたが、昨秋からは課題だった気性面に進境が見られ、非凡な才能がようやく開花してきた。大型馬なので、ややレース間隔が空いたのは気になるが、今週の追い切りでは抜群の動きを見せており状態はすこぶる良好ではないかと。母がG1馬のトゥザヴィクトリーという血統背景からも、目覚めた良血馬には要注意とみて。

△抑えはメイショウベルーガ △穴はビックウィーク・プロヴィナージュ

買い目は三連複6頭BOX 計20点

共同通信杯
東京1800Mで行われる3歳の別定G3戦。
過去10年で1~3番人気が連対馬の65%を占め伏兵馬の台頭は少ない。比較的平穏に決まるレース。
路線別は朝日杯FS組とラジオNIKKEI杯2歳S組が4連対。京成杯組が2連対で続いている。
血統面では3年連続父か母父がミスプロ系という馬が勝っている。中心はやはりサンデーサイレンス系。スタミナ型ノーザンダンサー系やグレイソヴリン系にも注目といったところ。

◎ナカヤマナイト
ホープフルSの2着馬。ベルシャザールにはハナ差及ばなかったものの、上がり最速の末脚を使って後続を3馬身突き放した。プラス10キロを叩かれて更に状態が上向いてくるようなら、まとめて差し切る実力はあると思いますし、安定感は抜群で軸にはもってこいな馬だと思います。

○ディープサウンド
2連勝で臨んだ前走ホープフルSでディープサウンドは10着。スタート直後から鞍上と馬がケンカし、いいところなく1番人気を裏切った。データ面では前走大敗馬の巻き返しは厳しいと思うが、実力はある馬だけに普通に走ってくれれば好勝負になると見る。問題は気性面がどうかといったところ。

▲ダノンバラード
前走のラジオNIKKEI杯2歳Sで重賞制覇。発馬ひと息で後方からの競馬となったが、終いは良い脚を長く使って伸びてきた。別定戦の今回は他馬より斤量が1キロプラスされるものの、前走のように末脚勝負の展開となるようなら、首位争いに絡んでくる可能性は高そうだ。

△抑えはペルシャザール △穴はユニバーサルバンク・サトノオー

買い目は3連複一頭軸流し
2-5・6・11・12・13 計10点

久しぶりの競馬予想がかなり硬めの予想。とはいえこれしかないとも思うのでどうしたものか。
とりあえずは発走の時間までいつも通り瞑想していよう。


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