急転直下でヤンキースがストローマンを獲得しました〜
獲得ニュースを聞き瞬時に思ったことは
げっ!なんだよストローマンかよ!?
明らかにモンゴメリーやスネルより劣ってるじゃん!
しかもヤンキースとは犬猿の仲だったはず(ヤンキースファンと??)
ピークを超えたストローマンと高額契約を結ぶなんて全くどうかしてるぜ(怒)
これじゃ他の補強(ブルペンなど)はできずやっぱり今年もジエンドじゃん!(怒 怒)
と この時点ではまだ契約内容を知らなかったのでこんな心境でした。。(大谷&山本の破格契約から高額が当たり前と誤認識)
で 実際の契約内容はというと
2年3700万ドル+2025年に140イニング以上を投げると2026年は1800万ドルの選手OP
これは、、、
思いのほかリーズナブル!
しっかり活躍しない限り ヤンキースが2025年に140イニング以上投げさせることはありえません(犬猿の仲!& 過去にハップで証明済み!)
であれば
ストローマンクラスを実質2年3700万ドル(1年1850万ドル)で獲得できたのは上出来と言って良いのでは!?
契約内容を知った途端、、、
”ストローマンかよ!?” から ”上出来!” に変化する手のひら返しぶり。。(我ながら呆れる)
まあしかしこれでヤンキースの先発ローテーションは次のようになりました
①コール
②ロドン
③ストローマン
④コルテズ
⑤シュミット
ストローマンには3番手を担ってほしく!期待数値は30登板&10勝&防御率3点台です
気になるのは2年続けて故障離脱して規定投球回に達していない点です...
ここは 契約延長OPがかかっているためまずまずの結果を残してくれるでしょう(結果さえ出せば延長OK!)
ストローマンはメンタルが強靭 NY特有のプレッシャーに負けることもないはずです(ヤンキースファンとは上手くやってね)
なお ストローマンの他にも契約ニュースが入っています
自軍からFAの右腕ウィーバーと1年200万ドルで合意したとのこと(別途出来高が設けられている)
2025年は250万ドルの球団OPで2024年の投球イニング数に応じて最大600万ドルまでアップするそうです
結構なニンジンがぶら下がっているため案外奮闘するかも知れません(肩書は2014年ドラ1!)
臨時の先発やロングリリーフ ときには敗戦処理など様々な役割が担えそうです
というところで投手陣の員数は揃いました
が
員数が揃っただけで”厚み”だったり”質”といった点は大いに不十分です
先発ローテは故障リスクが高く ブルペンは去年より質が低下しています
まだまだテコ入れが必要と感じる次第です。。