先発投手の補強が急務なはずのヤンキース

個人的に獲得を望んでいたジオリトとモンタスでしたがヤンキース以外と契約しました〜

ジオリトは2年3850万ドルでレッドソックス モンタスは1年1600万ドルでレッズに

契約年数も金額もヤンキースにとって想定内だったはず

にも関わらず 

この契約内容で落ち着いたということは ヤンキースは声すら掛けていなかったのか?

それとも 狙いはモンゴメリー or 今永なのか??

あるいは トレードでバーンズ or ビーバー or バルデスを狙っているのか???

そういえば 数日前にトレードでガーディアンズからコディ・モリスなる若手投手を獲得しました

こちらは2022年にメジャーデビューし5度の先発を含む7試合に登板して上々のデビューを飾るも

2023年はたったの6試合の登板にとどまり その後は怪我の影響もあってマイナーへ降格

まさか モリスが 先発補強??

・・・

ブルペン補強であることを願ってます...

まぁ 先発投手の交渉は行っている最中だと思いますので

ブルペンの方も確認しておこうと思います

2023年の勝ちパターンの主なメンツは次の通りでした

ケインリー
ペラルタ
ハミルトン
ラミレス
キング
ブリトー
バスケス
ホームズ

ここから キングとバスケス ブリトーがトレードで抜け ペラルタはFA中です

そして 2024年の勝ちパターンとして考えられるメンツが以下の通りです

ケインリー

ハミルトン
ゴンザレス
ロアイシガ
ラミレス
エフロス
モリス
ホームズ

2023年を怪我でほぼ棒に振ったロアイシガとTJ明けのエフロスが復活します 

ペラルタの代わりはゴンザレス また前述のモリスが加わりました

う〜〜ん、、、

どう見ても目減りしている感は否めず 

これではとても ア東地区を勝ち上がることはできないでしょう。。。

ヘイダーの獲得を狙っているという噂もありますが獲得できたとしてもまだ弱いです

なお 先発投手を2枚補強できれば シュミットをリリーフに回すことができます

シュミットならショートもロングもどちらも行けるため リリーフのときだったキングのような活躍が期待できます

ペラルタとの再契約を検討してるのか。。

先発投手もリリーフも課題がまだまだ山積みと思われる今日この頃です!!

最後にブログをご覧の皆さん 

 

今年もたくさんの”いいね”と”コメント”を投稿いただき本当にありがとうございました!

来年もどうぞよろしくお願いします!

良いお年をお迎えください!


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