レンジャーズとダイヤモンドバックスのワールドシリーズは4勝1敗でレンジャーズが悲願の初優勝!

おめでとう レンジャーズ!!

2年越しの大型補強+怒涛のTDL補強が見事に結実しました〜

元ヤン戦士のモンゴメリー!よく頑張った!!ほんとに立派!!!

彼こそ最たる優勝請負人と称してよいのでは!?

きっと評価は爆上がりでしょう

彼を去年TDLで放出したキャッシュマンGM これ以上無いくらい己の愚かさを知ったに違いない...

一方敗れはしましたがダイヤモンドバックスも立派でした

ブルワーズ ドジャース フィリーズと超強豪チームに勝ってきたのですから堂々と胸を張ってよいと思います!

プロスペクトが複数台頭し来年も楽しみいっぱいのチームです

さて2023年のMLBも閉幕となりました。。今年も長かったようで短かった〜

非常に寂しい... 

と思いきや 

ここから私の楽しみが再び始まります!

そうです ストーブリーグの開幕です!!

これを楽しみにしている人も結構いるのでは??

球団 GM 選手 代理人による権謀術策 あっと驚くトレードや大型契約等々 実に興味深くて面白い!

そして早くも球団側選手側によるOP行使or破棄合戦などが始まってます

例えば ツインズではポランコとケプラーのOP行使の選択権が球団側にありましたが行使されました

二人とも微妙な働きだったにも関わらず行使されたのは 先発投手補強のためのトレード要員になりえるとの算段があったようです

また他では ドジャースのマンシーが2年2400万ドルで契約延長 2026年は球団側に選択権のオプションがついているということです

30本&90打点が期待でき選球眼の良さから低打率でも高出塁率が見込めるマンシー 買い叩かれたと感じるのは私だけ?

カブスのベリンジャーやレッドソックスのターナー マーリンズのソレアといった強打者達は自らOPを破棄しました

さらにFAリストの公示 トレードランキング記事も掲載され今後の動きが非常に楽しみです

なお一週間ほど前ですが ヤンキース関連で気になる話題が一つありました

なんと!ソトのトレードについてパドレスと予備交渉を行ったとのこと

交渉内容は具体的に開示されなかったようですがトレードが成立するには

ヤンキースからウェルズ ペラザ ペレイラが交換相手になることは避けられず ここにリゾあたりのベテランを含められるかが焦点になるというものです

全く以って不要!!!

1年しか保有できないソトをなぜ獲得する必要があるのか?

 

それとも大型契約を結んで長期保有を考えているのか?

 

そうであればまさに愚の骨頂(ジャッジ以上の金額になること間違いなし)

まあ 他球団へのアピールと牽制を兼ねて両球団が仕組んだ単なるパフォーマンスとも考えられますが、、、

今年のFAの主役は何と言っても大谷翔平でしょう

 

彼がどの球団に行くのかも注視したいと思います!
 

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