チャンピオンシップシリーズもまた超白熱の展開で終わりました

いや〜 レンジャーズもアストロズもほんとに凄かった

両チームとも2勝3敗から敵地で連勝の離れ業!

特にダイヤモンドバックスはシリーズ2連敗スタートからの大大逆転劇!

この粘り強さ本当に頭が下がります(ひろっちさんよかった〜)

ちなみにこの2チームはPS開始前から応援することを宣言していたチームです

早々のヤンキース優勝戦線脱落により気持ちを容易に切り替えることができました。。

なのでヤンキースファンの私もこうして2023年のワールドシリーズをエンジョイすることができるのです!
(これで良いのか!?)

さて両チームの力を比較してみると

打撃力ではレンジャーズ 投手力はほぼ互角 しかし接戦になれば機動力で上回るダイヤモンドバックスが優位か?

先発投手の3本柱はレンジャーズがイバルディ モンゴメリー シャーザー ダイヤモンドバックスはゲーレン ケリー 新人ファートです

仮に1勝1敗で第3戦を迎えた場合 シャーザーとファートのマッチアップが非常に重要になりそうです

なおシャーザーの復調度合いが気になります 闘争心むき出しの炎の投球!ができるなら俄然レンジャーズに勢いがつきそうです

それともPSに入って能力を発揮し自信を得た新人ファートがここでも奪三振ショーを披露するのか?

とても興味深いです

打撃に関してレンジャーズの重量打線は脅威です しかしダイヤモンドバックスも悪いわけではありません

1・2番のキャロルマルテコンビがどれだけ出塁して盗塁して得点に結び付けられるか 或いは自らの長打で打点を挙げられるか 

そして先程ワールドシリーズの開幕戦が終わりました!

結果は延長11回レンジャーズがガルシアのサヨナラホームランで6−5の逆転勝ち!

9回まで2点をリードしていたダイヤモンドバックスでしたが抑えのシーウォルドがシーガーに同点2ランを被弾

う〜ん、、恐るべし重量打線、、、

しかし

ダイヤモンドバックスは負けはしたものの むしろ敵地であっても互角にやれる手応えを十分に得られたのでは?

フィリーズ戦でも敵地で2連敗スタートから大逆転を演じてるので焦りはないと思います

明日からまた自信を持って戦い 熱い熱いワールドシリーズになってほしいと思います!


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