7月下旬から調子が落ち始めトレードデッドラインと同時に低迷期に突入したヤンキース
最大38個あった貯金はあっという間に減り、一週間前には25まで減りました
そのときの監督会見でブチ切れたブーン
手の平を机に叩きつけると衝撃でマイクが跳ね上がったほどでした。。
これに選手たちが奮い立ったかは微妙ですが、、、
翌日の試合から昨日まで怒涛の5連勝です!(今日は2−3で連勝ストップ...なんとも間が悪い...)
メッツとのNY対決ではシャーザーとウォーカーから効率的に得点を奪い継投で逃げ切り!
アスレチックスとの初戦では打ちも打ったり20安打で13得点!
ホームラン0で13得点もあげる非常に価値あるものです(タイムリーヒット連発!)
そして、貯金も再び30の大台に乗りました!(連勝ストップでまた30切りですが。。)
明日はアスレチックス4連戦の最終戦、明後日からはエンゼルスとの3連戦
ここはいまの勢いに乗って3勝1敗といきたいところです
いや〜 やっと底辺を乗り越えたな〜 という感じがしています
が、残念なニュースも入ってきてます
コルテズのIL入りです
代役でシュミットが入るようですが、代役について異論はありません
問題は先発ローテーションからサウスポーがいなくなったことです
対戦相手はサウスポー対策に悩まずかなり楽です
ワルディチャク、シアーズ、モンゴメリーと惜しげもなく先発サウスポーを放出した結果がこれです...
また、昨日のアスレチックス戦ではそのシアーズに抑えられて危うく負けるところでした
(実際にモンゴメリーには零封負けしてますが...)
そして、今日飛び込んできた最新のニュースでは
チャップマン(こちらもサウスポー)がタトゥーによる感染症?でIL入りしたということです
・・・
一体何をやってるのか もう頬っておきましょう
というわけで
ヤンキースの投手陣は ”超サウスポー不足状態” に陥ったわけです
まともに投げられるのはリットキーとペラルタくらいか?
コルテズの故障が軽症であることを願うばかりです。。