ヤンキース打線は湿りっぱなしですが、なぜか、負け越すこと無く8勝6敗と順調です。。

それもこれも、打線がなんとか3点取ってリードすれば、あとはブルペン陣が守り切ってくれるからです。

これまで、打てないことを嘆き続けてきましたが、、、

ならば、頭を切り替え!

 

安定のブルペン陣に命運を託しても良いような気がしてきました!?

ちなみに、ブルペン陣のメンツは次の通りです。

カストロ
キング
ホームズ
ロアイシガ
チャップマン
グリーン
ペラルタ
リットキー
シュミット
マリナッシオ

特別凄いセットアッパーやストッパーがいるわけではありません。

 

が、

 

左右のバランスもよく、全員が平均レベル以上の実力を備えているように思います。

ブーンは先発を早く降板させますが、ロングリリーフでこそ実力が発揮できるキングとシュミットがいるので、ここも上手くいってます。

私は先発を早く降板させることに批判的でしたが、それでも良いのかも?と思えてきました。。

というのも、それにより疲労や故障のリスクが避けられ、一年間ローテーションを守れる可能性が高まるからです。

セベリーノやタイヨン、モンゴメリー、コルテスは好投してますし、戦術として、案外ハマってるのかも知れません。

まあ、投手陣はそれで良しとしましょう!

 

しかし、

やっぱり、、

ヤンキース打線が湿りっぱなしでは面白くありません!

ヤンキースファンになってからちょうど20年。

ヤンキース打線は常に強打を売りにしてきました。

いまもメンツは揃っています。

が、

 

揃っているだけで、如何せんバランスが悪すぎて機能不全に陥ってます...

ブルペン陣が安定していても、長いシーズンでは何度か低迷する時期が必ずあります。

最小リードを終盤にひっくり返されるとメンタル的なダメージが大きいです...

そんな思いをしないよう、そんな低迷期のときこそ、打線がしっかり奮起して欲しいと思います!
 

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