大型連勝の反動は4連敗だけに留まらず、、、
2連勝後、再び連敗街道に突入したヤンキース...
しかし、今日のメッツとの試合は終盤に逆転し、8ー7で競り勝ち連敗を7でストップしました!!
試合映像は見てませんが、勝利の立役者はジャッジだったのでしょう!
2本のホームランを放ち、2本目は5ー7で負けている8回の同点ツーランでしたので。
ちなみに、決勝の8点目はエラーによるものだったようです。。
いや〜〜、それにしても、、
4連敗の次は7連敗、ブルージェイズには地元で屈辱のスイープ負け...
さらに、ロアイシガが故障でIL入り、コールが
左ハムストリングの張りによる途中降板...
泥沼に嵌っていたなかでの逆転の勝利でした。。。
ヤンキースの顔である”ジャッジ”の活躍で手繰り寄せた勝利は、勢いをもたらす可能性があります。
ペナントレースは各チームとも残り20試合前後となり、ワイルドカード争いは”超激戦”となっています。
レッドソックス 81ー63 −1
ヤンキース 79ー63 0
ブルージェイズ 79ー63 0
アスレチックス 77ー65 2
マリナーズ 77ー65 2
こうなってくると、ベストメンバー云々ではなく、より勝ちたい気持ち、より一丸となっているチームこそ勝ち残るのだと思います。
あとは、監督の迷采配やエラーをしないというのも条件ですが。。
なお、一点だけヤンキース打線の打順で物申したいことがあります。
それは、ジャッジの打順を2番ではなく4番辺りに据えたらどうかということです。
ジャッジは打率が高く(292)ホームランも多い(32本)割りに、打点が物足りません(79)。
2番ではチャンスで回ってくる打席が3番や4番に比べて格段に少ないように思います。
ジャッジの後ろを打つバッター達が打点を稼いでいれば2番でも問題ないのですが、5番以降の得点力がかなり低いのが現状かと。。
あとは、守備力の重視です。
1番〜9番まで全て強打者である必要は全くありません。
ショートとキャッチャー、ここだけは守り重視でお願いします!
名前は上げませんが、昨日もやらかしてくれましたので。。。
残り20試合、頑張れヤンキース!レッツゴーヤンキース!!