~ボブ・ケイン版バットマン!~サンディエゴコミコン限定品発表!と言っても過言ではないのだ!その2
三度こんにちは。
ARTFX山下(@kikakuguyys)です。
お待たせしましたサンディエゴコミコン コトブキヤブース限定品告知の第2弾!
今度はDC COMICSキャラクターから!
ARTFX+ バットマン ボブケイン版
そうです。
今年2014年は記念すべきバットマンの生誕75周年!
このアニバーサリーに最適なバットマンフィギュアは・・・?
と頭をひねりまして、、、生まれましたのがこちらです!
(※その過程ではアルフレッド案も・・・)
75年前、ディティクティヴ・コミックス誌に描かれた初登場(ファースト・アピアランス)した姿を、ARTFX+のシリーズでの立体化!
ボブ・ケイン氏の描くバットマンは、
耳が細い!
目が細い!
体が細い!
で、今より神経質そうなルックスが特徴です!
パッケージは、いつものARTFX+ NEW52!シリーズの透明箱から、氏の描くバットマンを配したシンプルなアートワークで、メモリアル感を湧き立てます。
当時のコスチュームを、お馴染みのアトリエバンブーの剛ちゃんこと竹内剛太郎氏による原型で、現代風にアップデート!
かつ塗装も既存のARTFX+ NEW52!シリーズ同様にメタリック質感で行うことによって、コトブキヤならではの解釈を加えました!
勿論、台座への設置は足裏にバット・マグネットを使っておりますので、
この通り↓
リアル・バット展示!
で、戸棚を開けた者を恐怖のズン底に落とす事ができます!
通帳や、実印など、大事なものをしまう棚に入れておけば防犯効果もあるかも・・・!嘘です!
こちらも先程のサイロックと同様に、国内販売についてはコトブキヤショップおよびワンダーフェスティバル会場での販売を予定しております。
※詳しくは後程正式に発表させていただきますので、お待ち下さいませ!
ここからは本筋とは関係はないのですが・・・・
初登場時、今回観ていただいたように、悪魔的にスマートで、カラーもスーパーヒーローとは思えない黒とグレーの2色で、とても親しみやすいとは思えない姿のバットマンですが、60年代頃からかっぷくも良くなり、黒い部分も青くなり、コスチュームにも蝙蝠マークに黄色い楕円が付いたりして、明るいイメージになりました。
今では、再びこの黒×グレーに黄色い縁取りなしのバットマークがスタンダードになっておりますが、おそらくこれはフランク・ミラーの(もうこればっかですいません!)『ダークナイト・リターンズ』において、再びバットスーツを着たブルース・ウェインがコスチュームを酷使した結果、
「ぼっちゃま。もうこれしか残っておりませんよ」※台詞はイメージです。
とアルフレッドが昔のスーツを持ってきた泣けるシーンがその始まりだったのではないか?と思っております。
アメコミというのは、その年代毎の、もっといえばタイトル毎のアーティストによって、または編集方針によって、コスチュームや物語自体のカラーも変わってきます。
それを、バットマンのコスチュームの変遷と、連綿と続いた戦いの日々すべてを、僅かなコマ数と、物語途中での衣装変化を通して表現したのではないかなぁと思っております。
というわけで、バッツファンにはたまらない75年前のコスチューム版バットマンフィギュアを手に入れて、75年分の闘いの日々に思いを馳せてみては如何でしょうか?
珍しくしんんみりとしたまとめになってしまいました!
山下
TM & © DC Comics.
(s14)
ARTFX山下(@kikakuguyys)です。
お待たせしましたサンディエゴコミコン コトブキヤブース限定品告知の第2弾!
今度はDC COMICSキャラクターから!
ARTFX+ バットマン ボブケイン版
そうです。
今年2014年は記念すべきバットマンの生誕75周年!
このアニバーサリーに最適なバットマンフィギュアは・・・?
と頭をひねりまして、、、生まれましたのがこちらです!
(※その過程ではアルフレッド案も・・・)
75年前、ディティクティヴ・コミックス誌に描かれた初登場(ファースト・アピアランス)した姿を、ARTFX+のシリーズでの立体化!
ボブ・ケイン氏の描くバットマンは、
耳が細い!
目が細い!
体が細い!
で、今より神経質そうなルックスが特徴です!
パッケージは、いつものARTFX+ NEW52!シリーズの透明箱から、氏の描くバットマンを配したシンプルなアートワークで、メモリアル感を湧き立てます。
当時のコスチュームを、お馴染みのアトリエバンブーの剛ちゃんこと竹内剛太郎氏による原型で、現代風にアップデート!
かつ塗装も既存のARTFX+ NEW52!シリーズ同様にメタリック質感で行うことによって、コトブキヤならではの解釈を加えました!
勿論、台座への設置は足裏にバット・マグネットを使っておりますので、
この通り↓
リアル・バット展示!
で、戸棚を開けた者を恐怖のズン底に落とす事ができます!
通帳や、実印など、大事なものをしまう棚に入れておけば防犯効果もあるかも・・・!嘘です!
こちらも先程のサイロックと同様に、国内販売についてはコトブキヤショップおよびワンダーフェスティバル会場での販売を予定しております。
※詳しくは後程正式に発表させていただきますので、お待ち下さいませ!
ここからは本筋とは関係はないのですが・・・・
初登場時、今回観ていただいたように、悪魔的にスマートで、カラーもスーパーヒーローとは思えない黒とグレーの2色で、とても親しみやすいとは思えない姿のバットマンですが、60年代頃からかっぷくも良くなり、黒い部分も青くなり、コスチュームにも蝙蝠マークに黄色い楕円が付いたりして、明るいイメージになりました。
今では、再びこの黒×グレーに黄色い縁取りなしのバットマークがスタンダードになっておりますが、おそらくこれはフランク・ミラーの(もうこればっかですいません!)『ダークナイト・リターンズ』において、再びバットスーツを着たブルース・ウェインがコスチュームを酷使した結果、
「ぼっちゃま。もうこれしか残っておりませんよ」※台詞はイメージです。
とアルフレッドが昔のスーツを持ってきた泣けるシーンがその始まりだったのではないか?と思っております。
アメコミというのは、その年代毎の、もっといえばタイトル毎のアーティストによって、または編集方針によって、コスチュームや物語自体のカラーも変わってきます。
それを、バットマンのコスチュームの変遷と、連綿と続いた戦いの日々すべてを、僅かなコマ数と、物語途中での衣装変化を通して表現したのではないかなぁと思っております。
というわけで、バッツファンにはたまらない75年前のコスチューム版バットマンフィギュアを手に入れて、75年分の闘いの日々に思いを馳せてみては如何でしょうか?
珍しくしんんみりとしたまとめになってしまいました!
山下
TM & © DC Comics.
(s14)