今日は建国記念の日ですね。
初代の天皇・神武天皇即位から、
今年でなんと2672年らしいですよ。
すごいですねぇ~
そんな長い日本の歴史の中で、
何といっても人気が高いのが坂本龍馬。
その坂本龍馬は、どんな子供だったか知っていますか?
我が家に、龍馬の子供時代みたいな子がいるんです。
妻が、掛け布団の臭いを嗅いで、
「なんか、くさい!」って言うんです。
もしかして、誰か、おねしょ?
ん?もしかして、妻?
もう!大きなりして~!!
えっ?違うって。
ん?
違う。違う。僕でもない!!
ってことは、ニョンニョンや~ん。
布団カバーを外してみると、大きな地図。
そう言えば、坂本龍馬も子供のころ
よくおねしょしてたんですよね。
「よばいったれ(おねしょをする)」って
みんなに、からかわれていたんですよね。
家族は、将来を案じていたらしいですけど、
大きな偉業を成し遂げたんですよ。
剣で、どんどん自信を深めて、
多くの人との出会いで変わっていったんですよね。
その龍馬の言葉で、こんな言葉があるんです。
「世の人は、我を何とも言わば言え。我が成す事は我のみぞ知る。」
僕は、この言葉が好きなんですけど、
人がどう思うかより、自分がどう考えるかなんですよね。
坂本龍馬は12才の頃までおねしょしていたけど、
後に、幕末の志士として大活躍したんです。
発明王のトーマス・エジソンだって、
小学校の先生に「学習する能力がない」と言われてたんです。
そう思うと、
みんな可能性を秘めているんですよ。
龍馬は、こんな言葉も残しています。
「人間の一生、実になお夢の如しと疑う」
人間の一生は、まったく夢のようなものだと思う、と。
ニョンは、おねしょしちゃったけど、
僕たちに大切なことを思い出させてくれたね。
ありがとうね。
って、褒めてあげようと思ったけど、
昨日の早朝、またカーテンレールの上歩いてたね。
悪い子!!
今日もブログを読んでくれて、ありがとう
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