2012年9月29日(土)午後、旧女川駅跡地で、「女川復興まちづくり事業着工式」が行われ、「女川町復興計画策定委員会」委員として、参加してきました。


まず最初に、須田善明女川町長、上西郁夫UR都市機構理事長の挨拶。



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経過説明があり、来賓の祝辞。

安住淳財務大臣、平野達男復興大臣、三浦宮城県副知事、中村功宮城県議会議長、木村公雄女川町議会議長から祝辞が述べられました。


女川一中3年阿部直樹君が「とりもどそう 笑顔あふれる女川町(中学生作文発表)」を発表しました。


来賓などによる、鍬入れ、多人数なので壮大でした。



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建築の開始として、目の前の高台の大木3本の伐採。緑が少なくありますが、高台建設の開始。


そして大型ダンプカラーからの土砂の堆積。


そして、祝舞。女川実業団による女川町伝統芸能「獅子振」。



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盛大な着工式、賑やかに終わりました。


美味しい焼きさんま等のレセプション。美味しいサンマです。


その後、カタールから贈呈され、完成した「大型冷凍施設」を外から見学。


女川つながる図書館、きぼうのかね商店街に寄って、女川を離れました。


式典前に「女川向学館」にも寄って来ました。


途中で、多賀城の「じゅげむ」で夕食を済ませて、一路福島へ。


夜10時の帰宅でした。


女川のスタートを感じた日です。