3月24日(土)、福島市内繁華街のお店(ル・テロワール)を借り切って、
事務系職員の有志が、松野先生と今野の「追い出しコンパ」を開いてくれました。
特に行政社会学部や本部の事務に関連して、仕事を一緒にすることができた仲間です。
当時は、若手職員と呼ばれていた皆さんも、大学の中堅的な役割を担っています。
親友の中井先生も、同席してくれました。
一人ひとりの思いも聞けて、4時間の長時間のコンパでしたが、温かい気持ちに接して、
時間を忘れるほどでした。
事務系職員と教育職員の協働は、難しい面がありますが、私などは、至らないことばかりで、
迷惑をかけたことが多いのですが、皆さん、温かく、接してくれました。
盛岡、仙台からも、元職員(ゼミ生でもある)も駆けつけてくれました。
私の女川での被災などの発信が、皆さんの心を痛めさせて、なにかすまない気もしました。
それだけ、心配してくれて、感謝しています。
温かい気持ちをいただいて、退職できるのは、幸せです。
元気な再会を約束して、解散しましたが、みんな別れがたく、しばし店の前でたたずんでいました。