2月25日(土)、福島市・チェンバおおまちで、第6回フォーラムを開催しました。最初に、福島県建築士会の菅野真由美さんから、福島県の仮設住宅についての報告とともに、二人の報告者についての紹介がありました。浪江町から避難して桑折町の仮設住宅にいる、佐々木ヤス子さんから、仮設の現状(「おそろしい放射能の空の下」の著書を発行)、小澤是寛さん(仮設住宅自治会長)から「原発事故に伴う浪江町の復旧・復興に思うこと」について、報告がありました。
仮設住宅に避難している多くの浪江町民が、参加し、現状を訴えていました。参加者は、26名。






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