10月30日、「放射能被害から子どもたちを守ろう!」、「国と東京電力は原発事故の全面賠償を!」を掲げ、「なくせ!原発 10・30大集会 in ふくしま」の集会が、福島市の四季の里において開催されました。


12人のよびかけによってつくられた「実行委員会」の主催。

主催者発表によると、47都道府県から1万人を超える参加者で埋まりました。



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よびかけ人の早川篤雄さんと片岡輝美さんの挨拶のあと、福島県農協中央会会長の庄條徳一さん、浪江町長の馬場有さん、飯舘村長の菅野典雄さん、そして、前福島県知事の佐藤栄作さんが挨拶。



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 政党からは、共産党委員長の志位和夫さんの挨拶、社民党党首の福島みずほさんのメッセージが披露されました。



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 原発ゼロめざす全国からの訴え、子どもたちの叫び、集会アピールを採択して、終了。

 その会場周辺を、アピールパレード。

 原発をなくそうとの固い意志を意志を表明して、各地に散会しました。