発行したばかりの、保育者と父母を結ぶ雑誌『ちいさいなかま』の2011年10月号をもらいました。




 表紙を開いてすぐのグラビア。




 孫娘のつぶやきが掲載されています。




 昨年、3歳児の孫娘です。




 うれしくってね





 なみだが





 ポツンと





 でたんだよ





 


母親のコメント:


 「とてもは人見知りで恥ずかしがり屋の長女。


  運動会の練習で肋木(ろくぼく)ののぼりができず、


  本番に行きたくないと言い、


  始ってからももじもじしながら走りだしました。


  何度も失敗しながら最後に登れて、ゴール。


  その日の夜、布団の中でつぶやいたことばです。


  うれしいときも涙がでることを初めて知った瞬間に、


  いっしょにいられたことがとてもうれしいです。」





うれしいことで、いっぱい泣けるといいね。