故郷・女川東京の甥が、友人3人とともに、2台の車に物資を積んで、新潟を経由して、女川に入った。住んでいたところの写真を送ってくれたが、壊滅状態。重機もなく、捜索は後回し。いま生活している生存者の生活確保で精一杯の感じ。高台のお墓に寄り、友人たちの手助けで、建て直してくれた。また、深夜の道を、東京に戻って行った。現場の様子は、想像以上にひどい。