Dan's Blog
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神々の島

神々のいる島ーーーー


確かまだ10代の時、神々のいる島、いわゆるバリ島を訪れた時の話。


何回目かのバリ島で一人でいろいろ探検してた時にもちろん人がいなくて波がいい所を探しにいったりもした。


街中にステイしながら朝一で渋滞を回避しながらの探検。


特にこれといった収穫はとある河口と見渡す限りのビーチブレイクを発見した。


一つは勘で探った道を行ったらとある集落に行き着いた。

女性はトップレスみたいな感じのかなりローカルな集落にシャワーが着いていてバリ島の神様?の石像の口から水が出てるシャワーだった。

そこの河の中にはなんと、遺跡が、、、河口はというと何だかワニでもいそうなワイルドな感じ。


波はというと他のとこよりもサイズがある、、、しかしローカルが言っていた、「神様がいるから近づいちゃいけない場所もある」と言っていた事が頭をよぎった。

ココは正に遺跡みたいなとこ、、、そんな神々に見守られながら地元の人が暮らしている神聖な場所なのかなと感じ取りそこでのサーフィンは自粛した。

少しそこから走ったところで開けた海岸に出た。

そこは見渡す限りのビーチブレイクだったが波はというとクタみたいなピークがあちらこちら。

きっと近い将来にはサーフィン流行るんだろうなぁーってな海岸線だった。


まだまだシークレットスポットはありそうな島ではあるが必ずと言っていい程にローカルのサーフィンガイドの必要性をひしひしと感じた。

もしあの時いた鉈を持った男の人が侵入者だ!と不意に襲って来なくて良かったと思った。


知り合いのガイドに聞いたらそこは波乗りできるけどなるべく知らない土地に余所者一人で行く事はオススメできないとの事だった。


観光にしてもサーフィンにしても素晴らしい島であるがやはり治安が少し心配だ。

タクシー乗ったら、黒塗りの車で、今考えるとバリでクルマ持ってるって凄い事だろうな。そのタクシー運転手は低い声と変わらない平常心で、運賃とは別にチップを要求してきたわけだけど(払わなければ連れ去ると)、チップも払わなかったらそのままほんとに拉致られそうだったなぁ、、、結構トラブルも聞いたりするから気をつけましょうってか


向こうのガイドには本当にお世話になってしまった、、、しかし俺はバリ島にいくなら絶対にガイドをつけたい。

だってどこ行ってもやっぱりローカルの知識繋がりは凄いものがあるでしょ?

そんな事知らないでしょって事までわかっちゃうしうまい飯屋だったり服屋だったりもガイドに聞けば一撃で見つかる事だろう、、、

あーーーそろそろ行きたいな神々の島、、、何年か前に訪れた時はスランガンまでバイパス通ってだけど今にも崩れそうな柱だったなぁ、、、各国の国交を通じて上下水道とか道路とか良くなって行くのだろうか、、、ちなみに運転中のハザードは直進の意味、パッシングは、行くな、邪魔だからどけとかそういった意味。日本と違うね。

うーん、やっぱりバリ島でガイド無しに運転もこえーしなぁ。常にレーサーみたいな走りで危ないイメージしかないや。


行きたい行きたい神の島。

引き寄せられちゃうよー


Photo by komang 10代の時



プロトライアルに出てみて

今回久しぶりにプロトライアルに出てみて思った事。

まずはエントリー費40,000円、、、高いと思う人もいるだろうけど、選手エリアがあったりボードラックがあったり水のサーバーがあったりとさすがプロの大会だぁーと思った。

今回は偶然のあぶく銭もあって何とかエントリーできた。


試合はやっぱり波は小さかったけどよりしっかりしたサーフィンには点が出されてると感じた。


勝手にまとめると、JPSAはプロによるプロの為のプロの組織だなぁと思った。


生半可な気持ちじゃあ勝ち上がれない。

いいじゃんいいじゃんと思いました!

次も出たいな。大人のサーフィン、追求してみたい。




サーフィンに最適なトレーニング

確かアンディーアイアンが言っていた、サーフィンのトレーニングに一番いいのは、よくサーフィンすること。


確かにそうだけど、、、


よし、サーフィンしまくろう

ラウンドハウスカットバック

練習中のラウンドハウスカットバック。

自分の中での最低レベルでラウンドハウスカットバックと一応呼べるレベルなラウンドハウスカットバックです。もっとS字を下からなぞる様なターンしたい。

まだまだボトムに降りきっていないのと当て込みの迫力に欠ける部分がある。

カットバックしてって思いっきりブロウテールリバースくらい決めていきたい2022年。

だけど基本に忠実なデカいラウンドハウスカットバックに魅力を感じている最近。

全てワンターンで決めたい。


いきなし超かっ飛んでってデカいラウンドハウスカットバックどっかーんみたいなデッカいターンの練習したいなぁ気持ちいいんだよなぁ




乗ってた板はK-ShapeのDKモデル5'8"

五年以上乗ったオキニな自分モデルですがただ今リペア中、、、三回以上折れてます。あったかいとこでサーフィンしたーい。


明日も仕事!

トレーニングの在り方

久々のブログはふと思った「トレーニングの在り方」について、、、


トレーニングといえば腕立て伏せしたりスクワットしたり腹筋したり色々ありますよね?


だけどサーフィンのトレーニングについては色々と思う事があるのです。

全ては良いサーフィンをする為のトレーニングだとしたら、例えばもしかしたらスクワット10回を10セットやるよりも50m走を本気ダッシュ10本の方がより効果的な気もしますね。


体の筋肉を肥大させる事ができたとしても、より力強く滑らかに体を使う事ができなければそれはただ筋肉がデカくなっただけでより良い動きができるようにはなってないはず、、、


短距離走ダッシュしたり反復横跳びしたり水泳したり体を使う有酸素運動的なトレーニングで追い込みに追い込んだら体力もつきますね。


だけどよりしなやかに動かせる体を作るためにはヨガしたり柔軟したり、あるけど個人的にはそのしなやかさは初動負荷トレーニングで補えると思っている。


後は個人的に取り入れたいトレーニングはいわゆる器械運動ってやつ。


サーフィンにおいて自分の体をうまく使って時には空飛んで回転なんて技も繰り出すわけだけど、器械運動をトレーニングに取り入れて、ロンダートバク転バク転バク転バク転バク転バク宙2回転みたいな動きが出来る様になればそれはもう立派に自分の体を上手く使えてる証拠であると思うのです。


だから自論としては有酸素運動と初動負荷トレーニングに器械運動みたいな感じで煮詰めていきたいなーなんて思ってるけど現実には働かなければ食えない訳で、毎日の仕事+前述したトレーニングなんて動きしてたらそりゃもう毎日筋肉痛で仕事になんないだろうな、、、笑


いまサーフィンに集中できてる人達には人一倍恵まれてる環境にいる事を忘れないでほしい、、、

世の中には君より上手いし才能もあるけど仕事もあってサーフィンに集中できない人が沢山。


だからできる人はできる事をできるだけやってもらいたい。。。


なんせ僕らは明日も現場仕事トレーニングでサーフィンできないからね、、、サーフィンもできて、現場でも働ける人材ならば心配はないんだが、、、俺みたいな使えない奴は毎日毎日下積みです。


ていうか大してうまくもないのにスポンサー??でもそれって上手くなくても売り上げに繋がってれば成り立つ事象なんだよな、結局は幾ら稼げるのか?みたいな事になってくるんだろうな。

そんなサーフィンなんて嫌だから自分で働いて好きなだけ波乗りするって選択肢もある。働いたら、サーフィンできないけどねっ。 


今現状は毎日の現場仕事トレーニング、がんばろう。。。


写真は今年初めの的屋の仕事。

13時間勤務。このトレーニングはかなりキツいけどやりがいあるよー!

体動かして働けばお給料も頂戴しながら体も鍛えられるかな。


結局どれだけの時間を全て注ぎ込めるか?にかかっている。

10代の時に受けたトレーニングでバイトの時間学校の時間、全て計算させられて、その中から自分にはどれだけサーフィンに注ぎ込める時間があるのか?確かめさせられた事がある。

ちゃんとその時間をサーフィンに注ぎ込んでたらすごかったろうなー。


そんな僕ももう32歳、、、そろそろおじさんになってきたから、自分のペースでがんばろう✊


ミット打ちが楽しい最近。毎日お勉強です。楽しいトレーニングなら最高。


あーそうだ、自論ですが、フィジカル鍛えるよりも先ずは強靭なメンタル、精神面を鍛えなければ成長はない。

人間性も重要視されてくるプロの世界。

きびしそー。


それでは、ご機嫌よう👋





特に無し。



おもしろいブログってなんだろうなぁー

ま、いっか。






最近の僕の景気は急降下しとります。

※画像はランダムです。
冗談とか例え話に使ってはいけない物かもしれないけど勝手に使いました。

日本の為に…ありがとう


サーフィンとスケートボード

いつから始めたかよくわからないサーフィンとスケートボード。
二つに関してはやればやるほど辛くなっていくし、怪我との関連性は正に紙一重。

だけどやめられない。
みたいな感覚はよく覚えるんだけど、もういっそのことJPSAのプロトライアルの必須項目の中にある程度のスケートボードの技術力も必須ですみたいにしちゃっても全然ありだと思っちゃうくらい最近の僕の考えは混ざり込んでしまっています。

相変わらずスケートボードではハンドレールなんて入れないしオーリーも80センチにも届かないクソな現実と対面している訳ではありますが、何故、先輩や同志と滑る時間は正に金色に輝ける眩しいほど素晴らしい時間として僕個人の人生の中に刻み込まれてゆくっていう感じ。

サーフィンもいいんだけど、はっきり言ってなんかもうみんながみんな自分が一番みたいなユーチューブ見たりしても上から目線で教えますみたいなのばっかりだし、サーフィン系ユーチューバーなら実際にチョープーでチャージしてきまーす!企画とか、サーフィンは人間関係もより一層の深い部分で必ず網羅しなければならないという事を知らしめてもらえないと、サーフィン系ユーチューバーとして何かを発信するには責任が伴うとはっきり自覚して頂きたい。
なんて、てめぇ随分偉そうな事言うじゃねぇかこのクソガキなんて声も聞こえてきそうですが、私一応この業界というかこの世界に産まれ落ちて30年。
産まれた血筋がそれだから嫌でも関わらなければいけない感じもあるんです。

スポンサーどうこうだって、サーフボードにステッカー貼ってサーフィンして如何にして印象に残る素晴らしいサーフィンを魅してさらには人間的にも素晴らしい振る舞いができて最小限であり、直な意見としては、スポンサーされる立場の人間はどれだけ売り上げに貢献できるのか?それ一択でないか?
と思ってしまう。

1人スポンサーして売り上げが100万円上がるならスポンサーする意味もあるだろうし、応援したいからステッカー貼ってもらって月給30万円出してます。だけど売り上げははっきり言って変わらないですけどね。

みたいな大きく分けてこの二択では?
と思ってる。

スポンサーして下さいして下さいって回るのも果たして自分の中で自分はそのレベルに達しているのか?っていう葛藤があるだろう。
世の中には上には上がいて、人それぞれ見る世界も違う訳だけど、僕が見せつけられた現実は、誰だか全くわからないけれども世界的な大会(WQS)かなんかの大会会場でメインスタンスで縦回転のエアーリバースを完璧に決めた直後に違う波でスイッチスタンスで縦回転エアーリバースを決めやがった。
それみて思ったけど、表舞台に立つなんて俺らにはまだまだ早いんだなと。

コツコツと影練してスキルを磨いていくしかなさそうだなぁ。
あぁそうそうどんなに辛くても自殺だけはしちゃだめだぞう。
それやったらまんまと連中の思う壺ってやつさ。
否定はしないけど。







悪魔おじさん



R.I.P. Devil the uncle “24”

Say hi to Uncle J and uncle B 



お買い物

んーと。
近年インターネットや電子通信網の開発発達が進んで自分で探し求めればあながち良い値段で買い物ができるようになった反面それはもしかしたら業界全体の値崩れすなわち価格崩壊とかいう事態を引き起こしているのも紛れもない事実かもしれないななんて思ったりもしているけどそれってもしかしたら買い手側の気持ちや技量の問題での粋な計らいも必要になってくるのではないかと推測している。
といいますと、うーん、この店は安いけど今の現状だったらこの店のこの値段ならば自分の身の程にぴったりだから購入決定じゃあ。
といったところ?
確かに安けりゃ助かるけど自分にとっての価値観と実情が合致しているのならば文句無し?
どうなんだろうね実際のところ。
自分にとっての購入先のチューニングみたいな?
よくわからんけどわかる人もいるだろうななんてね。
🌝



お久しぶりです

あっという間に月日が流れてしまって久しぶりのブログ更新になってしまいましたが、今年もよろしくお願いします。

この前のフィジー島トリップ

この前のフィジー島トリップが波伝説に掲載されています。
お時間ありましたならばチェックしてみて下さい。

波伝説

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