DOSADOパーティのコールは・・・本当に難しい・・・


特に私みたいな経験も浅く、ペーペーコーラーにとっては
高い高いハードルですー。


それを痛感したのは、去年の3月に参加させていただいた滋賀にあるレークサイドというクラブのリップルパーティ、というパーティでした。


日本でも有数の大きなクラブです。
(人数が日本一多いんじゃなかったかな・・・?)


そのクラブのアニバーサリーの中でも大きなパーティで
ゲストはケン・バウアーさんとゲイリー・シューメイクさんのお二人。


そして、大きな特徴的の一つとしてあるのはベーシック会場があるということ。


私はそのパーティでありがたいことにベーシックとMSの2つ、出番をいただきました。

大事な友人と、そしてレークサイドの友定さんと涙の出会いを果たしたあと
(それはまた別の機会に書こうかな?)


ベーシックでのコールをしたのですが・・・


まぁ・・・壊れる壊れる・・・!


ノリノリでいけるかな?と思った曲を選曲したのに
困惑しているダンサーさんを見て
私も焦りまくり、リズムもぼろぼろ、しどろもどろ。

その上、内容もすっとばしたりなんだりと散々なハッシュ。


シンギングはゆったり目の曲を選曲したけれど
これも全セットの3分の1くらいは壊れていたような気がします・・・。


終わったあと、会長の友定さんに


「申し訳ありません・・・全然踊れるようなコールじゃなかったです・・」


って謝りにいったら


「いいんです!ベーシックは難しいの!
ここでいっぱい勉強してくれればいいんです!」


と言ってくださいました。


翌日のMSは皆さん、スイスイ踊ってくださって・・・


それだけではなく拙い私のコールを盛り上げてくださいました。
どれだけ救われたことか!
踊っていただけることのありがたさを痛感しました。


その年、秋に埼玉のくじらんというクラブのパーティに
コールをさせていただくことになったのですが
6割くらいはベーシックコール。


リップルパーティでの経験が、少しは・・ほんの少しは生かされたように思います。
こちらも本当に勉強させていただきました。


・・・かといって、すごく何かができるようになった、というわけではないのですが。

とにかくコールは踊っていただいてなんぼ。


釧路ではできるだけ多くの皆様に踊っていただけて、そして楽しんでいただけるようなコールを心がけたいと思います!


よろしくお願いいたします!