雨雨雨いつまで続くんじゃい
太陽が恋しいよ
今年は夏の水不足は大丈夫かな
話変わって
今日は父のいないある国の貧しい3人家族の生活を追ったテレビを見た話をしたいと思います
まず100円で3人家族が1日幸せに生きていけるんだよ
【たまに日本では100円落ちてます】
彼女の夢は大学に行く事
でもお金がなく…十分に学校に通う事すらできないんだ
週に唯一通える日
彼女は前の晩から嬉しそうに笑顔でさ
【僕は授業中今日何して遊ぶかを考えてました】
当日は雨の中学校に歩いて行くんだけど傘も持ってくて
【僕はたまに行った先に忘れてしまいます】
教科書が雨で濡れないように背中を丸めて大事そうに抱えて学校に行くんだ
【僕は教科書のキャラクターに落書きしました】
そんな彼女には幼い弟がいるんだけど母親が働きに出てる時間は彼女が母親がわりで弟の面倒を見るんだけど
ある日暑い日差しでジュースをねだる弟へビンに入ったジュースは高いからとジュースを袋に入れて替えてもらって安く買い飲ませるんだ
【僕は飲みきれないジュースは捨てました】
でも帰ったら母親にそんな余裕はないと怒られてしまう
次の日そのジュース代を稼ごうと市場に自分が作ったクッキーを売りに行くんだ
暑い日差しの中何も食べずクッキーを売り切るんだけど彼女は日射病で倒れちゃうんだ
でも気を失いかけても落としたお金をそんな状態でも拾うんだよ
お金の大切さを幼い彼女はこんな若さで知ってるんだなって自分よりもずっとずっと学んでいるんだ
自分が情けなくなったし
反省もした生きていく事の大変さや
辛さをこれでもかってくらい叩きつけられながら彼女は生きてました
それも見た事もないくらい澄んだキラキラした瞳で笑顔を絶さず力強く生きてました
大切に生きようね