さてさて
久しぶりにスクワットをしたわたくし
50㌔で両足をつってしまい
追い込めないままトレーニング終了しました
さきほどの記事の内容
言い換えると
コンセントリック収縮とエキセントリック収縮では
使われる筋肉の種類が異なる
となります
コンセントリック収縮中は
「サイズの原理」という原理に従って
比較的発揮筋力が小さな遅筋線維がまず動員されます
負荷が大きくなってくるにつれて
発揮筋力の大きな速筋線維が少しずつ動員され
大きな力が出せるようになるわけです
(これをサイズの原理といいます)
しかし
エキセントリック収縮中は
同じように力を出しているとダンベルが下りてこなくなっちゃうので
動員している筋線維を減らす
という仕組みがはたらきます
ですからエキセントリック収縮中は
動員される筋肉が減るにもかかわらず同じダンベルの重さに耐えなければいけないため
筋線維1本あたりにかかる負荷が大きくなります
そこで
大きな力を発揮できる速筋線維が優先的に動員される
という現象が起こります
エキセントリック収縮中は
サイズの原理が適応されないんですね
エキセントリック収縮によって
筋損傷が大きくなるのもこのためであると考えられています
へー
と思いました
私はこの話を聞いたとき
人体の不思議に感動しました
人間のからだってうまくできてますね
この感動をわかってくれる人が
どこかにきっといると信じています
久しぶりにスクワットをしたわたくし
50㌔で両足をつってしまい
追い込めないままトレーニング終了しました
さきほどの記事の内容
言い換えると
コンセントリック収縮とエキセントリック収縮では
使われる筋肉の種類が異なる
となります
コンセントリック収縮中は
「サイズの原理」という原理に従って
比較的発揮筋力が小さな遅筋線維がまず動員されます
負荷が大きくなってくるにつれて
発揮筋力の大きな速筋線維が少しずつ動員され
大きな力が出せるようになるわけです
(これをサイズの原理といいます)
しかし
エキセントリック収縮中は
同じように力を出しているとダンベルが下りてこなくなっちゃうので
動員している筋線維を減らす
という仕組みがはたらきます
ですからエキセントリック収縮中は
動員される筋肉が減るにもかかわらず同じダンベルの重さに耐えなければいけないため
筋線維1本あたりにかかる負荷が大きくなります
そこで
大きな力を発揮できる速筋線維が優先的に動員される
という現象が起こります
エキセントリック収縮中は
サイズの原理が適応されないんですね
エキセントリック収縮によって
筋損傷が大きくなるのもこのためであると考えられています
へー
と思いました
私はこの話を聞いたとき
人体の不思議に感動しました
人間のからだってうまくできてますね
この感動をわかってくれる人が
どこかにきっといると信じています