ラテンのリズムで日本を元気に!
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 最初次のページへ >>

ラテンニュース WRクルーズのサルサに対抗、TEヘルナンデスもTD後にダンス?

 ニューヨーク・ジャイアンツのワイドレシーバー(WR)ビクター・クルーズは、今季TDを決めた後のパフォーマンスでサルサを踊るのが定番となっている。そこでクルーズと同じヒスパニック系出身であるニューイングランド・ペイトリオッツのタイトエンド(TE)アーロン・ヘルナンデスも対抗して、TD後にダンスを踊るかもしれない。

 プロ2年目の今季7TD捕球(レシーブ79回910ヤード)を挙げたヘルナンデスは、「みんな俺に(TD後)サルサを踊れって言ってくる。だから、もしかしたら(同じくラテン系のダンス)メレンゲを踊るかもしれないって冗談を返しているよ」とコメント。ただ、「しかし、ダンスを踊るのは彼のスタイルであり、俺はそれを尊重している。ヒスパニック系の地域にとって、ダンスは挨拶のようなものだよ」と、パフォーマンスで張り合うつもりはない。

 また、ヘルナンデスは、「クルーズは素晴らしい選手だ。しかし、今週の試合、彼がサルサを多く踊らないことを願っている。俺は、単にエンドゾーンに突入し、試合に勝ちたいだけだ」と続けている。

 そして、AFCチャンピオンシップで足首を負傷した同じTEロブ・グロンコウスキーの状態については「彼の試合出場は問題ないと確信している。みんな、彼が獣のような選手であり、試合に大きなインパクトを与えてくれると知っている」と心配していない。

<ペイトリオッツ>



【関連グッズ】
[DVDソフト] エル・カンタンテ 熱情のサルサ
発売日2007年4月4日【ポイント8倍】【CD】ウィ・ラブ・サルサ・ミックスオムニバス [DDCW-2003]...
【22%OFF!】サルサ・レッスン 初級編 part1&part2(DVD)
サルサ専用 女性用厚底サルサシューズ


ラテンニュース ジェニファー・ロペス、ベスト盤を来年リリースへ

先月20日に開催されたAmerican Music Awards 2011では、フェイバリット・ラテン・アーティストに選ばれ、またダンサーを従えた情熱的なパフォーマンスやウィル・アイ・アム(will.i.am)との共演も披露して健在ぶりをアピールしたジェニファー・ロペス(Jennifer Lopez)が、来年にベスト盤のリリースを計画しているという。

ジェニファーは、今年リリースされた最新作“Love?”が元々デビュー時から所属していたEpic Recordsからリリースされる予定だったものの延期を重ね、結局2010年にはジェニファーがEpicを離脱しIsland Def Jam Recordsへと移籍。その際に一時、まずはベスト盤をリリースするとの話があったが、結局当初の予定どおり“Love?”のリリースの運びとなっていた。

白紙に戻ったかと思われたベスト盤のリリースだが、改めて来年の発売に向けて浮上しているようだ。これは、ジェニファー最新作はもちろんのこと、ビヨンセ(Beyonce)、マライア・キャリー(Mariah Carey)からリアーナ(Rihanna)やジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)、ケイティ・ペリー(Katy Perry)まで人気シンガーたちのボーカル・プロデュースを務めるクック・ハレル(Thaddis "Kuk" Harrell)が米MTV Newsに明かしたもの。彼は、「一週間前にジェニファー・ロペスのグレイテスト・ヒッツが制作されると電話で連絡が入った。今はまだレーベルからのスケジュールと候補曲のリスト待ちの状態だ。でも方向性が決まったらトリッキー・スチュアート(Tricky Stewart)やザ・ドリーム(the-Dream)とスタジオ入りする予定だ」と語っており、Epic時代の音源や最新ヒットだけでなく、新曲もいくつか準備されるようだ。

なお、42歳とは思えぬ美貌で米女性誌Glamourの年末号の表紙も飾ったジェニファーは、今年7月にサルサ界のスター、マーク・アンソニー(Marc Anthony)との7年間の結婚生活に終止符を打ったが、先のAMA授賞式でもバックダンサーを務めた18歳年下の新恋人キャスパー(Casper Smart)とメディアを気にせず終始ラブラブな様子をみせるなど、離婚後ますますハジケている模様。(t)



【関連グッズ】
[DVDソフト] エル・カンタンテ 熱情のサルサ
発売日2007年4月4日【ポイント8倍】【CD】ウィ・ラブ・サルサ・ミックスオムニバス [DDCW-2003]...
【22%OFF!】サルサ・レッスン 初級編 part1&part2(DVD)
サルサ専用 女性用厚底サルサシューズ


ラテンニュース シャキーラ、ラテン・グラミー賞で“PERSON OF THE YEAR”に輝く

11/9(水)の晩にラスベガスのマンダレイ・ベイ・ホテルで開催されたラテン・グラミーの授賞式で、コロンビアのスーパースター、シャキーラが“PERSON OF THE YEAR”に輝き、父親を始め多くのパフォーマーたちが見守る中で栄冠を手にした。

ラテン・グラミーの12年の歴史においておそらく最も多くの観衆を集めたと思われる今回の授賞式では、ブルーのドレスに身を包んだシャキーラが両親と共に登場。ステージに登場した多くのアーティストたちが彼女の曲をカバー・パフォーマンスする様子をじっと見守っていた。

最初に登場したのはナタリア・ヒメネスとアレハンドラ・グズマンで、2人はデュエットで「シエガ、ソルドムーダ」をカバーし、その後もピアニストのチェチェ・アレラ率いるハウス・バンドを従え、フランコ・デ・ヴィダ、ホルヘ・ドレクスラー、クリスティアン・カストロ、ヴィセンティコ、ヴィクター・マニュエラ、ホルヘ・セレドンなどが次々と現れ、シャキーラのナンバーをそれぞれのテイストでカバーした。

ソニー・ミュージックのラテン地区担当のトップを務めるアフォ・ヴェルデがプロデュースを手掛けたこの晩のパフォーマンスは、マニュエラ・アンド・セレドンとアコーディオン奏者ジミー・ザンブラノによるコラボレーションが最大の見せ場となった。しかしシャキーラの父親が登場し、娘を持つことの喜びを表現した歌を歌うと、エモーショナルな雰囲気が一気にヒートアップ。シャキーラ自身の目には涙が浮かび、オーディエンスも感動に包まれていた。

そして、ステージにはこの晩サプライズで登場したマーク・アンソニーが登場し、シャキーラに“PERSON OF THE YEAR”を授与するとともに、大きな賛辞を贈った。

授賞式の最後はシャキーラのパフォーマンスによって締めくくられたが、彼女はメジャーなラジオ・ヒットではなく故郷コロンビアの海岸へのオマージュとしてサルサ・ナンバー「エン・バランキージャ・メ・クエド(En Barranquilla Me Quedo)」を熱唱していた。



【関連情報】
セミオーダーのできる女性用厚底サルサダンスシューズ
男性用サルサダンス用シューズ【モニシャン】
初心者の方も◎本場に学ぶサルサ★[ダンスDVD] サルサ・レッスン 初級編 part1&2★ダンス フィ...
キューバの音楽

1 | 2 | 3 | 4 | 最初次のページへ >>