中央区桜坂の住宅街にひっそりと佇む【彦寿司】に行ってきました。
あぁ、もう。また行きたい。すでに。
あんなにおいしいお寿司を食べたのは初めてだよ。
カウンターのみの小箱なお店。9席くらいかな。家族経営で、河庄で10年修行した大将が
こちらに店を構えて40年。そんな、お店なのです。
ビールで乾杯した後は日本酒に。料理はまず小鉢で貝。これ、なんだっけ？
楊枝で身を掬っていただきます。次に出てきたのはヒラメの刺身。
ほどよい厚みによりいい食感と旨味。
隣の紳士淑女と大将の会話もとても素敵。
お隣に座ってらっしゃった上品なマダムが玉子を召し上がっており、
おいしそう！と洩らしたところ、カウンターにおいしそうな玉子が乗ってました。
ここの超新鮮！なネタは漁師さんから直接買ってらっしゃるのだとか。
それからにぎりへ。鯛、トロ、穴子（もうふわっふわ！！なんでこんなにおいしいのかyo）、
ウニ（手巻き）、えび（活きてたのでは？）…。それぞれ１貫ずつ出てくる。
最後にトロ鉄火（手巻き）。ほんとにのりがおいしい！
特に手巻きだとのりが大きいこともあって、その香りと味を存分に堪能させてもらいました。
こういうお店、すごいなぁ。
外からみるとほんと普通の“町の寿司店”みたいだし、家族経営で実になごめる雰囲気もそんな感じ。
きっと3世代で、2世代で、近所のマダムがお一人でいらっしゃっている馴染み客も多いんだろう。
遠方からこの店の寿司だけを食べるために来ました。という話も聞いたことあるし。
聞こえてくる会話もとても興味深くて、お客様の所作も素敵。
こういう店に出会うとほんとにほっとする。似合うようになりたいな、と思う。
大将は"仕事”しながら、ウィットに富んだ突っ込みを入れてくれたり、
奥さんはなじみの客と会話しながら料理を運んだり酒を出したり。
こういう雰囲気の店はきっとご近所になにげに多いのだろうけれど、
それでいてこの高い高い質を保っているというのはなかなかないのでは。
さりげないけど、実はとっても貴重な店だと思う。
あぁ、また行きたい！！
だって、おいしいんだもの！！！！
↓写真は看板猫のロンちゃん。美人さんです。
◆彦寿し
福岡市中央区桜坂２丁目６－１５
092-751-3691
大きな地図で見る
あぁ、もう。また行きたい。すでに。
あんなにおいしいお寿司を食べたのは初めてだよ。
カウンターのみの小箱なお店。9席くらいかな。家族経営で、河庄で10年修行した大将が
こちらに店を構えて40年。そんな、お店なのです。
ビールで乾杯した後は日本酒に。料理はまず小鉢で貝。これ、なんだっけ？
楊枝で身を掬っていただきます。次に出てきたのはヒラメの刺身。
ほどよい厚みによりいい食感と旨味。
隣の紳士淑女と大将の会話もとても素敵。
お隣に座ってらっしゃった上品なマダムが玉子を召し上がっており、
おいしそう！と洩らしたところ、カウンターにおいしそうな玉子が乗ってました。
ここの超新鮮！なネタは漁師さんから直接買ってらっしゃるのだとか。
それからにぎりへ。鯛、トロ、穴子（もうふわっふわ！！なんでこんなにおいしいのかyo）、
ウニ（手巻き）、えび（活きてたのでは？）…。それぞれ１貫ずつ出てくる。
最後にトロ鉄火（手巻き）。ほんとにのりがおいしい！
特に手巻きだとのりが大きいこともあって、その香りと味を存分に堪能させてもらいました。
こういうお店、すごいなぁ。
外からみるとほんと普通の“町の寿司店”みたいだし、家族経営で実になごめる雰囲気もそんな感じ。
きっと3世代で、2世代で、近所のマダムがお一人でいらっしゃっている馴染み客も多いんだろう。
遠方からこの店の寿司だけを食べるために来ました。という話も聞いたことあるし。
聞こえてくる会話もとても興味深くて、お客様の所作も素敵。
こういう店に出会うとほんとにほっとする。似合うようになりたいな、と思う。
大将は"仕事”しながら、ウィットに富んだ突っ込みを入れてくれたり、
奥さんはなじみの客と会話しながら料理を運んだり酒を出したり。
こういう雰囲気の店はきっとご近所になにげに多いのだろうけれど、
それでいてこの高い高い質を保っているというのはなかなかないのでは。
さりげないけど、実はとっても貴重な店だと思う。
あぁ、また行きたい！！
だって、おいしいんだもの！！！！
↓写真は看板猫のロンちゃん。美人さんです。
◆彦寿し
福岡市中央区桜坂２丁目６－１５
092-751-3691
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彦寿し （寿司 / 桜坂、六本松、薬院大通）
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