マスタークレンズ5日目(MC5) | ダメ子 人生がけっぷち - my life is on the edge!! -

マスタークレンズ5日目(MC5)

昨日は5日目でした。

ベロが少し薄いピンクになってきた気がします。午前中は調子がよかったのですが、午後で社外でのミーティング、電話会議とかしてたらフラフラっと。

もうレモネードも飽きてきて飲む気がおきなかったのでライムにかえてみました。(味はあんまかわらなかったけど)。

ブログの読者の方から教えていただいた「水道橋博士x宮崎哲也x福岡伸一 異常な鼎談・生命とは(リンクはこちらから) 」を拝見させていただきました。人間の身体のほとんどは今まで自分が食べてきたものでなりたっている。­だからこそ口にいれるものには気をつけなければいけないと、シェーンハイマー(ドイツの有名な学者)の話や食品問題のウラの話もされています。また生命の流れ、生体の分子レベルでの入れ替えの話もとても興味深かったです。自分が前の日食べ物がすぐに便に出るわけではなくて、食べ物は身体の一部になり、分子レベルで不要になったものが、どのくらいの期間を経てかはわからないけれど、新しく入ってきた ものと入れ替わり排出されていく。 昨日食べたものが翌日便の中にあってそのまま出てしまうのはうまく消化されていないからとのことです。

だから固形物を過去4日一切いれてなくてもまだまだでてくるのか。。。納得。

福岡先生は「人間の身体は自分たちが食として身体にとりいれてきたもので成り立っている。そして人間は流れの中で生きているのだからこの流れを止めないためにわたしたちは食べて生きているということ」とおっしゃっておりこれはこのマスタークレンズの先駆者Stanley(記事はこちら )が言っていることとも概念は同じです。

(以下彼の著書
The Master Cleanserより抜粋)

"Basically, all of our diseases are created by ourselves because we have never taken the time to discover the true foods meant for man's use. We can create healthy bodies by using the right foods and eliminating highly toxic and mucus-forming foods" "All diseases, regardless of their names, come within this understanding as only varied expressions of the one disease of toxemia"
(基本的にすべての病気は、食の意味、本当の食べ物を知ろうとしてこなかった自分達が引き起こしているのだ。毒性のものを避けて正しい食生活をすることによって私たちの健康体はつくられる。すべての病気は、その名前や種類によらず、毒血症という一つの病気が様々な形で、姿を現わしているに過ぎない)

真剣にこのDETOX期間で身体をきれいにクリーニングしたあとは、食生活を見直そう!食べ物として口にいれているものは全て自分の身体の一部一部になっているのだものね。そして食生活は自分が死ぬまでつきあっていく行為であり、毎日のこと。一時的なものでなく習慣づけていかなくてはっと思いを強くいたしましたー!

あとちょっと頑張りまする。

***

夜の体重測定
5日目 -0.3KG
(開始時からの)トータル -2.8KG