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日本で一般にされている英語勉強法では、
まず英語はできるようになりません。


残念ながら、これは事実です。
学校の英語の授業では、英語は話せるようにならない。
よく言われることで、これはまったくそのとおりです。
でも、ここで指摘したいのは学校の英語の授業だけではありません。

こんなことを聞いたことありませんか?
英語を聴き続けるだけで、自然と英語が口から出てくるようになる
よくある英語の広告の文句です。これはまったく非科学的で、
妄言と言ってもいいほどです。
英語を話せるようになるには、当然、話す練習をしないといけません。

ではこれは?
ネイティブと話せば、こちらも自然と英会話力が向上する
もちろんネイティブと話す練習は必要ですが、それだけではダメ。
まず「英語」の部分をきちんと習得しないと、「英会話」の練習にはなりません。
ゼロの状態でいくら話す練習をしても、いつまで経っても自己紹介しかできるようになりません。
>>ではどうすればいいの?こちらをご覧ください

これらはみんな、間違った考え方に基づく間違った英語勉強法です。
「英語を聴き続けるだけで、自然と英会話ができるようになる」
これは素振りをし続ければ自然と野球のトータルな能力が身につく
と言っているのと同じくらいおかしいです。

また「ネイティブと話せば、こちらも自然と英会話力が向上する」
これは名選手がかならずしも名監督・名コーチではないことを
考えれば、おかしいことがすぐに分かります。
>>この説明に納得したらこちらをご覧ください

ではどうすればいいの?
それは、きちんと合理的・科学的な英語勉強法を学んで、実践すること。
これに尽きます。

海外、特にアメリカ・ヨーロッパでは「第二言語習得法」という分野の研究が
進んでおり、そこでは大人が外国語を学ぶ際の
効率のよい学習法が真面目に研究されています。

 効率のよい文法学習法
 ネイティブに近づける発音練習法
 忘れにくい語彙の増やし方

など、非常に的を射た外国語学習法が研究されているのです。
そしてそれが一般に実践されており、学校の授業にも取り入れられています。

オランダなどの、もともと非英語圏の国も
この手法を教育に取り入れ、国民の英語力はほぼネイティブ並みなのです。

確かに、「聴き続けるだけで・・・」などのようなお手軽な
内容ではありませんが、でもお手軽に英語・英会話が身につくと
考えるほうがそもそも間違い。
であれば、きちんと研究された効率的な英語勉強法に
チャレンジしてみるほうが、よっぽど生産的だと思います。
>>興味のある方はぜひこちらをご覧ください



このブログはよくある英語勉強法にダマされないための知識を身につけるブログです