さっしーも正直、働きすぎかなと思う部分もありますが、さっしーに次ぐメンバーが４８グループにいないのも事実だし、さっしーの代わりはどこを探してもなかなかいないでしょうから、さっしー自身の仕事量が増えてしまうのもやむえないのかなとは思います。
ＨＫＴも一見、兒玉遥や宮脇咲良といった人気メンバーがいるから大丈夫だと思いがちだけど、２人ともさっしーのような高いポテンシャルはないので、さっしー移籍となればＨＫＴに与えるダメージは計り知れない。
さっしーがグループに与える力は単純に人気だけでは語れないものがありますし、ＨＫＴのメンバーは全員さっしーを強く慕っているので、それを壊すような事はいくらなんでもできないだろう。
改めて、指原莉乃は４８グループ全体に必要不可欠な存在なんだなと思いましたし、ハロプロをはじめ、アイドル業界全体に与える影響も非常に大きいものがあると思います。
さっしー本人の負担を軽減するためにも、第二の指原莉乃が現れてほしいところですが、まぁそう簡単には現れないでしょうね。
ハロプロもそうですが、大阪から西の地域のアイドル人気は非常に貧弱なものがありますから、ＳＴＵ誕生で少しでも西日本のアイドル界が活性化すればいいなと思っています。
なので、僕は西日本応援の一環として、ＳＴＵ４８をＨＫＴ４８に次ぐ４８グループ二番手として推したいと思います。
メジャーデビューが決まってシングルリリースが決まれば、おそらく広島での個別握手会が組まれるでしょう。
その時は広島まで足を運べたらなとは思います。
広島は鹿児島からバスで福岡まで行って、そこから乗り継いで８時間、１万５千円を少し超えるぐらいで行けるし、新幹線だったら運賃は高くなるけど、約２時間半で行けるからね。
ある方は博多と本店からを流そうだなんて言ってるけど、「新しいのができるから他へ流れる」という考えはもう古いと思う。
ＨＫＴとＡＫＢの推しを継続しつつも、ＳＴＵも推す。
これからは、ヲタも兼任の時代を迎えるのです。
夢中になりすぎて、ＳＴＵばかり行くと兼任ではなくなるので、そこはヲタのコントロール次第かなとは思います。
アイドルグループがこれまでになく増えた現代では、複数のアイドルグループの現場に足を運ぶ兼任ヲタは確実に増え、逆に一つのグループを一筋で応援する専任ヲタが減りつつあるのではと個人的には思っています。
身内グループ同士もそうだが、僕みたいに系列の違うアイドルグループを複数掛け持ちしているファンも今はかなり多くなっている事だろうと思います。
下手すれば、一筋応援の専任ヲタよりも兼任ヲタの方が圧倒的に数が多くなっているのでは？とも思います。
兼任ヲタが推してるアイドルの組み合わせも様々ありますしね。
一つのグループを一筋に応援するのも決して悪くはないけど、一筋応援が正しい、兼任は間違いだと思い込んでは他人否定の過激思考につながるので、それは絶対にやってはダメだし、その逆ももちろんダメ。
僕自身も一筋応援タイプの専任ヲタの思考回路は正直好きではないし、専任ヲタと思われる人のブログ記事やツイートを見て、ストレスがたまる事も多いですが、必死に理解しようとはしてます。
専任ヲタと兼任ヲタ、お互いの思考回路は真っ向から違っても理解はし合わないといけない。
そうでないと、思考の対立からケンカになってしまい、現場トラブルの原因になってしまいかねないですからね。
僕もストレスが溜まりすぎると、攻撃的になりがちになって、攻撃的な言動でヲタを容赦なく批判する事がよくあります。
サシニングの時のハロヲタ批判が特に酷かった事もあり、フォロワーも一時期大きく減りましたからね。
今は減る前の数に回復しています。
やはり一部のハロヲタの考え方に対しては批判的になっているのは事実なので、これから先も批判的言動をする可能性はありますが、それでも、自分の素直な気持ちを書いているつもりです。
批判は良くないとは言いますが、素直な気持ちを表に出せないのもストレスをため込む原因にもなりますからね。
話はズレましたが、ＳＴＵが誕生したから、ＡＫＢやＨＫＴのファンをやめるという考えには強い嫌悪感を持ちますね。
ハロプロでいえば、つばきファクトリーがデビューしたからこぶしファクトリーのファンをやめます的な考えと同じで、ある意味、裏切り行為を平気でするような感じがして非常に嫌です。
ＡＫＢやＨＫＴのファンを続けつつも、ＳＴＵの応援もするという考え方がとても良心的だなと思います。
まぁ、僕はドルヲタにありがちなガチ恋系の応援や必死系の応援がバカバカしいと思ってるぐらいですから、他のヲタにはないような独自のスタンスでアイドルを楽しむ方がいいと考えます。
他のヲタはこうしてるから、自分もこうするみたいな考え方ではやっぱり面白くないですからね。
とりあえず、ＳＴＵのメンバーが決まったら即座にチェックしていきたいなと思います。
それでは。