なぜArchBangにしたかの経緯は前のブログをみていただくことして…
ここからはArchBang入れてから、常用環境に至るまでの経緯をいくつか。
1.そもそもパーティションが切れない!
SSD入れたせいか?なんかうまくいかなかったけど、先にUbuntuを入れてパーティションを切っておくことで回避した。
2.無線LAN(Wi-Fi)が使いたい
次にやりたいのは、端末でネットをググりたい(いちいち別のパソコンでしらべるのがめんどくさいから)
wlan0
指定したら、あんがいさっくりはいったので、拍子抜け。
あまり苦労してないので、記憶がない
3.日本語入力したい
ここがポイントだった。
/etc/locale.conf
をちゃんと設定する必要がある。
(自分のユーザだけなら、別のところに設定するけどどうせ自分端末だしね)
LC_ALL="ja_JP.UTF-8"
LANG=ja_JP.UTF-8
これをちゃんとしないと、LibreOfficeも起動しないし、lsコマンドもまともに表示されないし
ロケールさえちゃんとすれば、あとはuimいれるだけ。
wikiもあるからそんなに難しくない。
4.yaourt
実際にはこれが絶対必要。
これがあるおかげで楽させてもらえるから。
これはネットのwikiをみたほうがいい。
でもyaourtさえあれば、なんかほしいパッケージがあったら、検索していれるかいれないかきめるだけ。
入れるときにソースチェックして設定ポイントみるだけだから楽だわー
5.内臓カメラ使いたい
これも思ったより簡単。
wikiを検索すればできる。
6.dropbox
yaourtで検索するとパッケージがでてくるのでそれをいれる。
これも拍子抜けするくらい簡単。
7.音とか画面とか
ArchBang入れたときにすでに解決されていたので、いじらないことにした。
8.downgrade
2012/11/14ぐらいにmenu-cache-0.4.0-1にアップデートしたら不具合もちであることがわかった。
ネットでぐぐったら皆さん同じところでハマったらしいので、どーすっかなーとおもっていたらさっくりダウングレードできることがわかった。
sudo yaourt -S downgrade
で導入して、menu-cacheをダウングレードした。
9.pacman
書く順番逆かもw
pacman -Syu
じゃなんか更新がちゃんとおこなわれてるか不安なので、毎回
pacman -Syyu
してます。
いまこれを入力してるのもArchBangの環境。
起動も早いし、スッキリ♪