ダムオヤジの歌探し、生きがい探し

ジャンルを問わずに好きな歌を紹介する、自称「ソングソムリエ」。歌にこだわりを持ち続けるdam-oyajiの、歌満載の気まぐれブログです。


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先日久しぶりに
本牧の三溪園に行ってきました。


横浜周辺にお住まいの方は
ご存知かと思いますが
場所は横浜市中区の本牧。


17.5haの広大な敷地の日本庭園に
四季折々の景観が楽しめる自然と
国の重要文化財建造物10件12棟もある
横浜市民に愛され続ける
おすすめのスポットです。


こんな日本庭園もあれば、
かつては柳ジョージの代表曲
「FENCEの向うのアメリカ」の舞台でもあり


いつも本牧界隈には
リトルアメリカ的な

雰囲気が漂っていました。


今日はその「本牧(ほんもく)」
にまつわる曲をいろいろと
取り上げたいと思います。


古くから景勝地として知られた本牧。


1853(嘉永6)年来航したペリー艦隊は
屏風のように切り立った崖と美しい風景が
アメリカのミシシッピー湾に似ていたところから
本牧から根岸にかけての根岸湾を
「ミシシッピー・ベイ」と名付けました。


私たちが子供の頃の本牧は

市電で行ける
一番身近な海水浴場でした。


本牧埠頭などの埋立が
はじまる前の話ですが。


歌で本牧が注目を集めはじめたのは
本牧のレストラン
「ゴールデン・カップ」から生まれた
ザ・ゴールデンカップスの出現から。


1967(昭和42)年に
「いとしのジザベル」でデビューし、
「長い髪の少女」がヒット。


1969(昭和44)年にリリースしたのが
なかにし礼作詞、村井邦彦作曲の
「本牧ブルース」でした。


他の街とは違った独特の
バタ臭さと格好よさが本牧にはあって


市電が元町の先の
麦田トンネルを抜けると
何となくワクワクしたのを
覚えています。


その市電が廃線になった
1972(昭和42)年に発売されたのが
作詞阿久悠、作曲井上忠夫、
鹿内孝の「本牧メルヘン」。


記事は、こちら です。


ニッポン放送をバックに
創設されたキャニオンレコードは
後に「およげ!たいやきくん」で
大ヒット記録を打ち立てますが、


当時はまだタレント不足で
ヒット曲に恵まれず
この「本牧メルヘン」が
初めてのヒット曲でした。


市電がなくなり
その後、横浜市営地下鉄や
みなとみらい21線の敷設の
計画がありましたが、どれも凍結。


鉄道によるアクセスが
途切れた地域のまま。


そんな本牧ですが
歌の世界ではその後も
ずっと気になるエリアで
あり続けています。


カラオケDAMで

歌唱できる曲だけでも、


柳ジョージ&レイニーウッドの
「本牧綺談」。


萩原健一もカヴァーしました。


以前こちらで記事にした
青江三奈の「HONMOKU BLUES~本牧ブルース~ 」。


こちら も以前記事にしています。


本牧を本拠地として活躍する
クレイジー・ケンバンドの
「本牧仕様のサーファーガール」。


近藤真彦の「ホンモク・ラット」。


演歌・歌謡曲路線もあります。


竹島宏の「本牧から…」
水沢礼子の「本牧ブルース」。


そしてこの人
あさみちゆき。


2003(平成15)年のデビュー曲
「紙ふうせん」のカップリング曲
田久保真見作詞、杉本眞人作曲の
「本牧ららばい」。


阿久悠と杉本眞人の
コンビによる未発表曲、

昨年秋に発売されたアルバム
「あさみのうたⅧ~阿久悠さんからの手紙~」の
収録曲「本牧時代」も
先日配信されました。


「青春のたまり場」に共通する
阿久悠の世界観が感じられる作品です。


あさみちゆきは横浜を舞台とした

「港のカラス」も歌っていますが

横浜っぽい雰囲気もあるのでしょうか。


カラオケ未配信曲では
八代亜紀のアルバム「竜二」収録曲
「雨の本牧」。


内藤やす子につのだ☆ひろが
提供した「本牧カモメ」。


石黒ケイの「本牧挽歌」、「1982本牧ベース」
杉本哲太の「本牧情事」
高杢禎彦の「HONMOKU 1971」
有砂しのぶの「本牧夜ばなし」

芦川よしみの「本牧ベイストリート」
高田みづえの「本牧レイニーナイト」
太田幸希の「本牧イン・ザ・レイン」
牧陽子の「本牧ディスコティック」
高倉尚子の「本牧ハートエイク」
中 康治の「本牧Lonely Night」などなど



ダムオヤジの歌探し、生きがい探し


タイトルだけでなく
歌詞の中に本牧が出てくる曲も
たくさんあります。


阿久悠が書いた
「本牧メルヘン」「本牧時代」の詞で

感じるのは阿久悠らしい

独特の虚無感。


♪ 本牧で死んだ娘は鴎になったよ

   ペットのブルースに送られて~


♪ おじさん 私も明日から

   来なくなるかもしれないわ

   なぜといわれて困るけど

   さよならする頃 本牧時代



日本におけるアメリカ文化の
発祥地でもある本牧。


何となく懐かしく寂しげな風が

感じられる街でもあります。


私にとっては

そこが魅力かも知れません。




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