ダリは大阪でコロナ対策美容室、コロナ対策ヘアサロンとして取り組んでおります。
美容室でありますがダリは3密ではありません。
日本で一番安全な美容室、技術とサービスの質の高いお店を目指します。
今お店に来て下さいではなく、世の中が手探りで動き出しても
暫くは予断が許されない状況が続くかと思います。
今回の張り詰めた経験を無駄にせず、少なくとも1年は続くと想定した上で
衛生管理を徹底しお客様が不安なく髪を切れる環境を全力で作る事が最優先だと思っております。
ダリなら徹底してるから安心と思って頂ける様に
お店を挙げてシミュレーションを繰り返しマニュアル落とし込みながら備えております。
繁華街ではなく地下鉄中津駅徒歩1分の場所にあるゆったりとした美容室です。
銘仙のお着物
『マツコの知らない世界』の池田重子様のお着物や帯、素敵でした。
更紗のお着物に。。私なら白の蝶々の帯を合わせたいなぁと妄想しながら見れて楽しかったです。
そんなわけで今日は久しぶりのブログを更新してみました。
テーマは銘仙のお着物
銘仙はいつの世も不動の人気。高島の周りにも銘仙ファンは多いです。
斬新なデザインが魅力の銘仙のお着物。
普段着お着物の代表でもありお値段もお手頃なのが益々可愛く見えちゃうお着物でございます。
今日はそんな銘仙について徒然と。
銘仙のお着物スタイリングのコツ
銘仙のお着物をものすごく簡単に説明すると。。
柄がぼやんと掠れたように見えるのが特徴の庶民に愛された普段着のお着物。。←あまりに簡単な説明。。ごめんなさい。あとは。。糸が弱くすぐにぴぃーって裂けちゃう。。じゃなくて
ダリのお客様に説明するならば。。とりあえず超普段着のお着物です。。
お洋服でいえば。。古着のtシャツにジーンズにスニーカーを合わせるカジュアルさに匹敵すると思って下さい。
普段着なのでより自由度高く好きに楽しめるのが魅力でもあります。
では一方で注意すべき点はというと。。
個人的見解になりますが、超普段着なので、あまりフォーマル感や頑張ってる感を出してしまうと。。
かえってチープさが際立ち。。なんだかださくなっちゃいます。
なので銘仙の時は頑張りすぎない、他のアイテムが重厚になりすぎない、そのバランスに気をつけてスタイリングします。
帯や小物について
私は銘仙に金糸を使った帯をほぼ合わせません。
絶対と言い切らないのは、スタイリングは自由で例外があっても良く、敢えて普段はしない事をアクセントしてすることもあるからです。ただ、基本的には銘仙に金糸の入った重厚な帯を私は合わせません。
勿論それは私の好みになりますので、合わせる方もいらっしゃるかと思います。
重厚な帯は避け、やはりアンティークのカジュアルで軽い印象の昼夜帯や半幅、兵児帯を楽に結ぶ事が多いです。
半衿も刺繍などは避け、現代物の綿生地を色柄に合わせて好きに合わせます。
帯締めや帯揚げなどの小物もベルトやリボンやスカーフやブローチなど、思う存分好きなアイテムを自由に合わせて下さい。
足元も下駄やパンプスなどカジュアルに合わせてとことん楽しんで下さい。
こんな風に銘仙のお着物は自由に好きに普段着着物として着こなすにはもってこいのお着物になります❤️
ダリの銘仙や普段着お着物のレンタルは着付込で5000円からとお手軽に楽しんで頂けます。
お一人お一人のお客様のお顔立ちに合わせて半衿や小物を私、高島が全て1からスタイリングして
お洒落に可愛く変身して頂いております。
郵送でも対応しておりますのでお気軽にご相談くださいませ。